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J-GLOBAL ID：201702283853550364   整理番号：17A1680120

改良されたヘビ毒リン脂質時間試験とシリコン凝固時間試験によるループス抗凝固物の性能検証【JST・京大機械翻訳】

Performance of lupus anticoagulant assays based on diluted Russell viper venom time and silica clotting time

著者 (5件)： Shou Weiling (中国医学科学院北京協和医学院北京協和医院検験科,北京,100730) ,  Chen Qian (中国医学科学院北京協和医学院北京協和医院検験科,北京,100730) ,  Wu Wei (中国医学科学院北京協和医学院北京協和医院検験科,北京,100730) ,  Fan Liankai (中国医学科学院北京協和医学院北京協和医院検験科,北京,100730) ,  Cui Wei (中国医学科学院腫瘤医院検験科,北京,100021)
資料名： Jianyan Yixue  (Jianyan Yixue)
巻： 32  号： 3  ページ： 224-228  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3390A  ISSN： 1673-8640  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:2種類の異なる原理に基づくループス抗凝固物(LA)の検査方法、即ち改良型蛇毒リン脂質時間(dRVVT)試験とシリコン凝固時間(SCT)試験に対して全面的な方法学的評価を行い、臨床実験室でLA検出方法を選択するための参考根拠を提供する。方法:50例の血小板血漿(PPP)の血小板数(PLT)の数を計数し、既存の遠心条件が要求を満たすかどうかを検証した。アメリカの臨床実験室標準化協会と中国の《臨床血液学検査ルーチン項目分析品質要求》(WS/T406-2012)ファイルに従い、2種類のLA検査方法の精密度、汚染率、方法論比較を全面的に評価した。LAの基準範囲(RI)/臨界値(Cut-off)を,異なる方法によって検出した。結果:50例のPPPのPLT数は(0~9)×109/Lであった。dRVVT試験とSCT試験による3つの方法の精度は,50%未満で,50%未満であり,dRVVT試験の精度は2.76%~3.53%であった,そして,SCT試験の精度は6.23%~7.02%であった。標準化された比率(NR)のバッチ精度は,他の2つの結果と比較された。すべての試験方法の汚染率の絶対値<3.00%、dRVVT NR計算で得られたRI/Cut-off値は1.24で、試薬説明書データ(1.20)より高かった。SCT NR計算により得られたRI/Cut-off値は1.16であり、説明書と一致している。異なる機器の同じ方法と同じ機器の異なる方法の間の比較データの相関性は良好であった(r>0.900)。2つの方法(P=0.248)と2つの方法(P=0.068)の間には,有意差がなかった(P = 0.268,P= 0.068)。.. 1の間に有意差はなかった(P = 0.068)。結論:異なる原理に基づくdRVVT試験とSCT試験はいずれも良好な検出性能があり、各実験室は本実験室に適したRI/Cut-off値を確立した後、LAの臨床ルーチン検査に適している。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 検出法 ,  *凝固 ,  *蛇毒 ,  標準化 ,  品質 ,  *ケイ素 ,  血小板 ,  中華人民共和国 ,  血漿 ,  *リン脂質 ,  アメリカ合衆国
準シソーラス用語： 有意差 ,  基準範囲 ,  血小板数 ,  *コミッショニング , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： Lupus anticoagulant ,  Diluted Russell viper venom time ,  Silica clotting time ,  Performance validation

分類 (2件)： 発生と分化  (EJ16020W) ,  線維素溶解・血液凝固  (EJ03040S)

タイトルに関連する用語 (8件)： ヘビ毒 ,  リン脂質 ,  試験 ,  シリコン ,  凝固時間 ,  ループス ,  凝固 ,  性能検証