文献
J-GLOBAL ID:201702283869555375   整理番号:17A0399192

固定層廃棄物焼却中のPbとCdの動的蒸発挙動:塩素と酸化カルシウムの影響【Powered by NICT】

Dynamic volatilization behavior of Pb and Cd during fixed bed waste incineration: Effect of chlorine and calcium oxide
著者 (7件):
資料名:
巻: 192  ページ: 1-9  発行年: 2017年 
JST資料番号: C0023A  ISSN: 0016-2361  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
模擬固形廃棄物を固定床で焼却処理していたが,連続的に動的蒸発挙動を調べるために蒸発したPbとCdを集めた。動的データは塩素を含まない焼却中のPbOおよびCdO融点に比べてPbとCdの低い初期蒸発温度の主な理由として固定層により生成した還元雰囲気を明らかにした。CdOたPbOよりも容易に還元し;,Cdは塩素を含まない固定層中のPbよりも強い揮発した。しかし,CdO揮発を空気雰囲気中でPbO蒸発よりも弱いことが期待された。固定床の減少とは対照的に,PVCの添加は300 400°Cと400 500°CでPbとCdの間接塩素化をもたらし,それぞれそれらの揮発が塩素化によって有意に増強された。SiO_2とAl_2O_3の関与を介して800 900°Cと700 800°Cの比較的高温でのPbとCdを塩素直接,それぞれNaCl。,CaOはPVCからのHClを吸収し,700°C以下の温度でのPbとCdの蒸発阻害をもたらした。しかし,塩素は,より高い温度で放出された。,CaOはPbとCdのNaCl誘導気化増加に影響を及ぼさなかった。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
燃焼一般  ,  ごみ処理 

前のページに戻る