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J-GLOBAL ID：201702283871031417   整理番号：17A0446790

希薄燃焼圧縮点火機関における水素のシリンダ内産生に及ぼす低温燃焼とディーゼル後注入の影響【Powered by NICT】

Impacts of low temperature combustion and diesel post injection on the in-cylinder production of hydrogen in a lean-burn compression ignition engine

著者 (3件)： Jeftic Marko (Department of Mechanical, Automotive, and Materials Engineering, University of Windsor, 401 Sunset Avenue, Windsor, Ontario, N9B 3P4, Canada) ,  Reader Graham T. (Department of Mechanical, Automotive, and Materials Engineering, University of Windsor, 401 Sunset Avenue, Windsor, Ontario, N9B 3P4, Canada) ,  Zheng Ming (Department of Mechanical, Automotive, and Materials Engineering, University of Windsor, 401 Sunset Avenue, Windsor, Ontario, N9B 3P4, Canada)
資料名： International Journal of Hydrogen Energy  (International Journal of Hydrogen Energy)
巻： 42  号： 2  ページ： 1276-1286  発行年： 2017年 
JST資料番号： B0192B  ISSN： 0360-3199  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 戦略は,水素の増加したシリンダ内形成を調べた。後注入による低吸気酸素の使用を提案した。吸気酸素掃引は排気ガス再循環率の調整による希薄燃焼圧縮点火エンジンで行った。結果は,吸気酸素は低温燃焼を達成するために減少したとき,水素の収率は指数関数的に増加したことを明らかにした。さらなる試験は,低温燃焼運転は一貫して類似した空気-燃料比率に対して高温燃焼よりもより多くの水素を生成することを示した。更なる水素収率を増加させるために,後噴射時期掃引を低温燃焼操作で行った。水素の収率増加が得られ,体積で0.76%に達した,後噴射タイミングが上死点後70~20°クランク角から進めた。同時に,示したNO_X排出量は0.013kWh時間に還元され,煙排出量は0.14FSNした。,低温燃焼,低吸気酸素,初期ポスト噴射の組合せは,同時に超低NO_Xと煙の排出量と水素の高収率を生成することを確立した。この戦略の主な欠点は,メタン,体積で3015ppmまでの増加した生成であった。しかし,更なる解析は水素メタン比は低温度燃焼運転下で増加し実際に示した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： 排出量 ,  *水素 ,  *低温 ,  吸気 ,  煙 ,  空燃比 ,  *シリンダ ,  酸素 ,  *希薄燃焼 ,  *圧縮点火機関 ,  アルカン
準シソーラス用語： 上死点 ,  燃料噴射時期 ,  EGR率 ,  *低温燃焼 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： 水素 ,  内燃機関 ,  低温燃焼 ,  ディーゼル ,  ポスト注入

分類 (2件)： 圧縮点火機関  (PB02030N) ,  火花点火機関  (PB02020C)

物質索引 (1件)： メタン

タイトルに関連する用語 (7件)： 希薄燃焼 ,  圧縮点火機関 ,  水素 ,  シリンダ ,  低温燃焼 ,  ディーゼル ,  注入