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J-GLOBAL ID：201702283900485274   整理番号：17A1733030

顕微鏡システムのための集束の損失のない画像パノラマ【Powered by NICT】

Image panorama without loss of focusing for microscopic systems

著者 (3件)： Dogan Hulya (Department of Computer Engineering, Karadeniz Technical University, Trabzon, Turkey) ,  Baykal Elif (Department of Computer Engineering, Karadeniz Technical University, Trabzon, Turkey) ,  Ekinci Murat (Department of Computer Engineering, Karadeniz Technical University, Trabzon, Turkey)
資料名： IEEE Conference Proceedings  (IEEE Conference Proceedings)
巻： 2017  号： UBMK  ページ： 135-140  発行年： 2017年 
JST資料番号： W2441A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 微生物学検査技師は細菌の認識のための顕微鏡に及ぼす試料を調べる時,最初にそれらはZ軸上の顕微鏡ステージの調整による最適集束を提供する。最適焦点の達成に続いて,3D軸(X Y Z)に及ぼす顕微鏡ステージの動きは,試験片の全体像を走査するための集束を失うことなく行った。顕微鏡診断分析は多くの時間を消費し,また技術者の経験に依存している。本研究では,微生物検査技師により得た試料の手動走査の代わりに,完全自動電動顕微鏡システムを設計することによって試料焦点の全体像を含む高分解能パノラマ画像を得ることを目的としている。提案された研究では,まず受動焦点法に基づく自動焦点はZ軸上のステージの位置を調整することによって焦点画像を見出すために行った。Z軸上の自動焦点の実施後,ステップモータを用いたX-Y軸上を移動する段階で開始する試料モニタリングのための自動走査プロセス。走査過程の際,近焦点距離を有する画像は,集束を維持するために得られた;,パノラマ画像高分解能を得るために達成された。画像スティッチング過程も自動焦点は高品質パノラマ画像を得るために重要であることを示すために中心がある場合とない場合の行った。実験結果は焦点の画像は画像スティッチングプロセスに使用されているならば,更なる特徴点が生成し,高分解能より品質のパノラマ画像が得られることを示した。集束なし画像スティッチングプロセスの性能を比較するために,PSNR,RMSEとUIQIが使用され,提案された研究の成功は,最終的に証明した。Copyright 2017 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： 三次元 ,  細菌 ,  *集束 ,  技術者 ,  微生物検査 ,  焦点距離 ,  *画像 ,  品質 ,  走査 ,  *顕微鏡 ,  高分解能
準シソーラス用語： 画像スティッチング ,  自動焦点合せ ,  パノラマ画像 ,  検査技師 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 光学的測定とその装置一般  (BD07010S)

タイトルに関連する用語 (4件)： 顕微鏡システム ,  集束 ,  損失 ,  パノラマ