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J-GLOBAL ID:201702283909803707   整理番号:17A1378235

冠動脈性心疾患における死亡率に対する身体活動と肥満度指数の相互作用:Nord Trondelag健康研究からのデータ【Powered by NICT】

Interaction of Physical Activity and Body Mass Index on Mortality in Coronary Heart Disease: Data from the Nord-Trondelag Health Study
著者 (4件):
資料名:
巻: 130  号:ページ: 949-957  発行年: 2017年 
JST資料番号: B0530B  ISSN: 0002-9343  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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ボディマスインデックス(BMI)および冠状動脈性心臓病における生存の間の関係における身体活動の役割は不明である。著者らの目的は,冠状動脈性心臓病患者におけるBMI,身体活動,および死亡率の分離及びを組み合わせた関係を調べることであった。,1986年,1996年および2007年の検査,Nord Trondelag健康研究から冠動脈性心疾患を有する全参加者6493名(34.4%が女性)は2014の終わりまで追跡した。全死因死亡率および心血管疾患死亡率に対するハザード比(HR),年齢,喫煙,糖尿病,高血圧,自己申告の健康状態,アルコールで調整したCox比例ハザード回帰を用いて推定を計算した。総計3818名の患者を30(中央値12.5)年の追跡調査中に死亡した(心血管疾患の62.1%)であった。BMIが18.5~22.4kg/m~2のと比較して,25.0~27.4kg~2,27.5~29.9kg~2,及び30.0~34.9kg~2のBMIカテゴリーは総死亡率リスクを減少させた:,0.80;95%信頼区間(CI),0.72 0.90;HR,0.80;95%CI0.71 0.90;HR,0.83;95%CI0.74 0.95であった。BMIカテゴリー25.0~27.4kg/m~×29.9と27.5×2kg/m~2は心血管疾患死亡率リスクを減少させた:,0.81;95%CI0.70 0.94;HR,0.83;95%CI0.71 0.96であった。不活性物理的に比較して,身体活動の全てのレベルは総死亡率および心血管疾患死亡率リスクと関連していた。物理的に不活性で,>25.0kg/m~2全BMIカテゴリーは総死亡率の低下リスク(BMIカテゴリーを横切るHR:0.77,0.79,0.79,0.74)を有していた,は次の通りである被験者または身体活動の推奨レベル超えるBMIは生存と関連していなかった。冠動脈性心疾患を有する過体重および肥満被験者は全死因死亡率および心血管疾患死亡率を減少させたが,そのような肥満パラドックスは,身体活動の現在の勧告に付着しなかった参加者においてのみ見られた。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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代謝異常・栄養性疾患一般  ,  疫学 

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