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J-GLOBAL ID：201702283914994457   整理番号：17A1843309

後天性免疫不全症候群と肺結核を合併した359例の臨床疫学的研究【JST・京大機械翻訳】

Clinical epidemiology of 359 cases of acquired immunodeficiency syndrome and pulmonary tuberculosis co-infection

著者 (8件)： Liang Peipei (復旦大学附属上海市公共衛生臨床中心感染科,上海201508;蘭州大学公共衛生学院) ,  Chen Yinzhong (復旦大学附属上海市公共衛生臨床中心感染科,上海,201508) ,  Liu Li (復旦大学附属上海市公共衛生臨床中心感染科,上海,201508) ,  Chen Jiayin (復旦大学附属上海市公共衛生臨床中心感染科,上海,201508) ,  Qi Tangkai (復旦大学附属上海市公共衛生臨床中心感染科,上海,201508) ,  Han Xuemei (蘭州大学公共衛生学院) ,  Zhang Renfang (復旦大学附属上海市公共衛生臨床中心感染科,上海,201508) ,  Lu Hongzhou (復旦大学附属上海市公共衛生臨床中心感染科,上海,201508)
資料名： Zhongguo Ganran Yuhualiao Zazhi  (Zhongguo Ganran Yuhualiao Zazhi)
巻： 17  号： 3  ページ： 233-237  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3064A  ISSN： 1009-7708  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 【目的】肺結核患者における後天性免疫不全症候群(AIDS)の疫学的および臨床的特徴を分析する。方法:回顧性研究方法により、2011年1月から2015年12月まで上海市公共衛生センターでAIDS合併肺結核患者と診断されたカルテ資料を収集し、外来フォローアップと電話フォローアップにより、患者の予後状況を把握した。SPSS 22.0ソフトウェアを用いて、その特徴について記述性分析を行った。結果:359例のAIDS合併肺結核患者の中で、男性325例、女性34例、30~44歳の割合が最も大きく、42.6%の患者は発見遅延が見られた。臨床症状は発熱、咳、体重減少が比較的多く、喀血は希であり、多数の研究対象は両肺に病変があり、病変範囲は≧3つの肺野があり、空洞は珍しい。T-SPOT陽性率は低く、50.7%の患者は初めてCD4+Tリンパ球数≦50/μLを検査した。69人の患者における喀痰菌の薬剤感受性の結果は,43.5%が薬剤耐性を示したことを示した。抗ウイルス状態にある患者の93.2%は抗ウイルス治療を行ったことが分かった。282例は肺外結核を合併し、合併症および日和見感染は中枢神経系感染、梅毒、B型またはC型ウイルス性肝炎、肺感染、薬物性肝障害などを主とする。333例の患者のうち,53例は死亡し,そのうち79.2%は6カ月以内に死亡した。結論 AIDS合併肺結核患者の若い患者の比率は大きく、画像学的表現は典型的ではなく、T-SPOT陽性率は低く、初めてCD4+Tリンパ球の計数は比較的に低く、多数の患者は肺外結核を合併し、合併症と日和見感染は多く、患者は6ケ月以内に死亡した。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 薬物耐性 ,  治療法 ,  体重減少 ,  患者 ,  *疫学 ,  ウイルス ,  日和見感染 ,  男性 ,  *肺結核 ,  C型肝炎 ,  薬剤感受性 ,  *後天性免疫不全症候群 ,  女性
準シソーラス用語： 肺外結核 ,  陽性率 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： acquired immunodeficiency syndrome ,  pulmonary tuberculosis ,  epidemiology ,  clinical characteristic

分類 (3件)： 感染症・寄生虫症の治療  (GD01030D) ,  抗ウイルス薬の臨床への応用  (GW17050Z) ,  感染症・寄生虫症一般  (GD01010H)

タイトルに関連する用語 (5件)： 後天性免疫不全症候群 ,  肺結核 ,  合併 ,  臨床疫学 ,  研究