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J-GLOBAL ID：201702283915454154   整理番号：17A1658825

十二指腸乳頭腫1例【JST・京大機械翻訳】

著者 (6件)： Miao Jie (河北医科大学附属xing台市人民医院病理科,河北xing台,054031) ,  Sun Xiaofang (河北医科大学附属xing台市人民医院内鏡科,河北xing台,054031) ,  Wu Dianchao (河北医科大学附属xing台市人民医院外科,河北xing台,054031) ,  Fu Lin (河北医科大学附属xing台市人民医院病理科,河北xing台,054031) ,  Li Hui (河北医科大学附属xing台市人民医院外科,河北xing台,054031) ,  Yue Zhenying (東営市勝利油田中心医院病理科,山東東営,257000)
資料名： Zhenduan Bing Lixue Zazhi  (Zhenduan Bing Lixue Zazhi)
巻： 24  号： 4  ページ： 315-316  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3052A  ISSN： 1007-8096  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 女性患者、41歳。明らかな誘因なく黒便20日に上腹部の発作性疼痛を伴い、間歇性めまい、息切れ、悪心嘔吐4日を主訴とした。身体所見:貧血の容貌、腹部の臍周囲に軽い圧迫痛があり、反跳痛がなく、腫れ物を触れず、腸音は4回/分であった。その他の臓器に異常は見られなかった。血液検査;赤血球は2.2×1012/L、ヘモグロビンは67 g/Lであった。便潜血(+)。胃カメラ検査では胃粘膜が滑らかで、胃洞が充血し、水腫が顕著であり、一部の区域には斑状を呈した。十二指腸球の変形、左側の壁に粘膜隆起が見られ、大きさは3 cm× 2.5 cm×1.5 cmで、質は柔らかく、中央に陥凹性潰瘍があり、周辺の粘膜は粗く、腸腔の狭窄が見られた。生検病理診断;粘膜慢性炎症。腹部CTでは十二指腸壁の肥厚を示し、胸腹部と骨盤には明らかな異常が見られなかった。外科的に診断された十二指腸腫瘍の性質は未定である。間質腫瘍?十二指腸腫瘍切除術を行った。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 腫瘍切除 ,  生検 ,  赤血球 ,  浮腫 ,  ヘモグロビン ,  呼吸困難 ,  *十二指腸 ,  血液検査 ,  十二指腸腫瘍 ,  狭窄症 ,  胃鏡検査 ,  疼痛 ,  粘膜 ,  貧血 ,  切除術
準シソーラス用語： 腹部CT , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (3件)： 消化器の腫よう  (GH04000D) ,  消化器の診断  (GH02000P) ,  消化器の疾患  (GH03000W)

タイトルに関連する用語 (1件)： 十二指腸乳頭