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J-GLOBAL ID：201702283952726184   整理番号：17A0020689

立方晶受信機ベースMIMO可視光通信システムの実験的実証【Powered by NICT】

Experimental Demonstration of a Cubic-Receiver-Based MIMO Visible Light Communication System

著者 (3件)： Wei Ling (Department of Electronic Engineering, Tsinghua National Laboratory for Information Science and Technology, Tsinghua University, Beijing, China) ,  Zhang Hongming (Department of Electronic Engineering, Tsinghua National Laboratory for Information Science and Technology, Tsinghua University, Beijing, China) ,  Song Jian (Department of Electronic Engineering, Tsinghua National Laboratory for Information Science and Technology, Tsinghua University, Beijing, China)
資料名： IEEE Photonics Journal  (IEEE Photonics Journal)
巻： 9  号： 1  ページ： ROMBUNNO.7900107.1-7  発行年： 2017年 
JST資料番号： W2436A  ISSN： 1943-0655  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 立方晶受信機に基づく非結像多入力多出力(MIMO)可視光通信(VLC)システムの実験的実証を報告した。受信機は悪条件チャネル行列の問題を解決するために立方晶構造として五光検出器を持つように設計されている。実験は送信機として四種類の独立した白色発光ダイオード(LED)を採用した。それらの各々は,直交周波数分割多重化(OFDM)変調とビットおよび電力割当アルゴリズムを用いた異なるビットストリームを送信する。典型的な照明シーンにおける最高達成可能な全体のデータ速度を測定することにより,システムの多重化利得の性能を実証した。実験結果は,最高のスペクトル効率は約14.5bit/s/Hzであり,多重化利得は四LED間の中心点で最大2.134倍であることを明らかにした。の他に,このシステムは実時間でユーザ移動性を支援することができる,受信機調整と整列を必要としないからである。Copyright 2017 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： 周波数利用効率 ,  OFDM ,  送信機 ,  結像 ,  *受信機
準シソーラス用語： 移動性 ,  実時間 ,  多重化利得 ,  データレート ,  ビットストリーム ,  電力割当 ,  白色LED ,  チャネル行列 ,  *可視光通信 ,  *MIMO , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 信号理論  (ND02020G)

タイトルに関連する用語 (6件)： 立方晶 ,  受信機 ,  MIMO ,  可視光通信 ,  実験 ,  実証