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J-GLOBAL ID:201702283955534742   整理番号:17A1443034

ナフタルイミドを用いたSNAPタグに基づく細胞内蛋白質標識と蛍光イメージング【Powered by NICT】

SNAP-Tag-Based Subcellular Protein Labeling and Fluorescent Imaging with Naphthalimides
著者 (3件):
資料名:
巻: 18  号: 17  ページ: 1762-1769  発行年: 2017年 
JST資料番号: W1258A  ISSN: 1439-4227  CODEN: CBCHFX  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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遺伝的にコードされた技術は,蛋白質の特異的標識及びイメージングのための方法を提供し,これはこれらの蛋白質とそれらの機能の細胞内局在性を理解するために必須である。ここでは,効率的な二光子蛍光団,ナフタルイミドを用いたSNAP-タグを介して細胞内蛋白質および蛍光イメージングの特異的標識のためのO~6ベンジルグアニン(BG)誘導体を開発した。三ナフタルイミドBG誘導体,TNI BG,QNI BG,ONI BGは,モジュール「クリック化学」高収率で簡便に合成した。それらのすべては溶液(≒1 2× 10~3 s~ 1 m~ 1)と細菌におけるSNAP-タグと高い標識効率を示した。その中で,ONI BGはほ乳類細胞における拡散,ヒストンH2BとミトコンドリアCOX8A標的SNAP-タグに高い特異性を示した。蛋白質標識ナフタルイミドは高い二光子吸収断面積,蛋白質特異的二光子蛍光イメージングにおけるその潜在的応用を示唆することを示し,二光子蛍光寿命イメージングと二光子多色イメージングなど。ONI BGは多重蛍光法による細胞内蛋白質を追跡するために使うことのできる多目的なツールである。Copyright 2017 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
分類
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蛋白質・ペプチド一般  ,  分子構造 

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