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J-GLOBAL ID：201702283991588957   整理番号：17A0989668

食物アレルゲンエピトープの研究のためのファージペプチドディスプレイ技術の応用【Powered by NICT】

Application of phage peptide display technology for the study of food allergen epitopes

著者 (2件)： Chen Xueni (Division of Allergy and Clinical Immunology, Departments of Medicine and Immunology, University of Colorado Denver, Aurora, CO, USA) ,  Dreskin Stephen C. (Division of Allergy and Clinical Immunology, Departments of Medicine and Immunology, University of Colorado Denver, Aurora, CO, USA)
資料名： Molecular Nutrition & Food Research  (Molecular Nutrition & Food Research)
巻： 61  号： 6  ページ： ROMBUNNO.201600568  発行年： 2017年 
JST資料番号： H0535A  ISSN： 1613-4125  CODEN： MNFRCV  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： ドイツ (DEU)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： ファージペプチドディスプレイ技術は立体配座エピトープを模倣するIgE結合ミモトープ(天然エピトープの模倣体)を同定した。このアプローチは食品アレルゲンとアレルゲン食品蛋白質間の交差反応性の原因であることをによるIgE媒介アレルギー反応を誘発するに重要であることをこれらエピトープの特性化に有効である。この技術の適用は,機構の理解を増加させる食物アレルゲンは,アレルギー反応を誘導する,診断試薬の発見を容易にするであろうとミモトープベース免疫療法につながる可能性がある。Copyright 2017 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： キャラクタリゼーション ,  免疫グロブリンE ,  *エピトープ ,  診断用薬 ,  免疫療法 ,  食品 ,  アレルギー反応 ,  立体配座 ,  食品アレルギー ,  *アレルゲン
準シソーラス用語： 交差反応性 ,  食事性蛋白質 ,  ミモトープ ,  *食物アレルゲン , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： 食物アレルギー ,  立体配座エピトープ ,  IgEエピトープ ,  ミモトープ ,  ファージペプチドディスプレイ

分類 (4件)： 免疫性疾患・アレルギー性疾患一般  (GD04010C) ,  野菜とその加工品  (FJ11020O) ,  免疫反応一般  (ED03010T) ,  抗原・抗体・補体の生化学  (ED04020L)

タイトルに関連する用語 (4件)： 食物アレルゲン ,  エピトープ ,  研究 ,  応用