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J-GLOBAL ID：201702283993390522   整理番号：17A1622912

ナノ粒状ZnOに及ぼす焼なまし効果のルミネセンスと偏光解析法研究。【Powered by NICT】

Luminescence and ellipsometry investigations of annealing effects on nano-granular ZnO.

著者 (3件)： Gilliot Mickaeel (Laboratoire d’Ingenierie et Sciences des Materiaux, Universite de Reims Champagne-Ardenne, France) ,  Hadjadj Aomar (Laboratoire d’Ingenierie et Sciences des Materiaux, Universite de Reims Champagne-Ardenne, France) ,  Martin Jerome (Laboratoire de Nanotechnologie et d’Instrumentation Optique, Universite de Technologie de Troyes, France)
資料名： Journal of Luminescence  (Journal of Luminescence)
巻： 192  ページ： 25-32  発行年： 2017年 
JST資料番号： D0731A  ISSN： 0022-2313  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： ナノ粒状ZnOの非常に薄い層(<100 nm)の研究で,形態は300と650°Cの間のアニーリング温度を変えることにより変化させたを提案した。光学的性質の詳細な研究を,分光偏光解析法から得られた光ルミネセンスと誘電関数から得られた放出結合により行った。誘電関数はアニーリング温度と共に増加する強い励起子挙動を示した。UV発光は450°Cで最適であり,欠陥関連可視バンドは焼なまし温度と共に徐々に増加した。i)フォノンレプリカ,キャリア,バンドギャップくりこみ,バンド充填と非放物線性のような寄与を用いて解析した,発光と吸収UV開始の間の青方偏移に特別な関心が払われるii)温度による形態学的欠陥の同時硬化の観点から解析した吸収と発光強度の相関進化と固有欠陥の活性化。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： 形態 ,  *酸化亜鉛 ,  光学的性質 ,  光ルミネセンス ,  バンドギャップ ,  誘電関数 ,  青方偏移 ,  *偏光解析法 ,  *焼なまし ,  励起子 ,  モルフォロジー ,  発光
準シソーラス用語： 発光強度 ,  分光偏光解析法 ,  アニーリング温度 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (7件)： ZnO ,  Ellipsometry ,  光ルミネセンス ,  誘電関数 ,  Burstein-Moss ,  くりこみ ,  非放物線性

分類 (2件)： 塩基,金属酸化物  (CD01030Z) ,  無機化合物のルミネセンス  (BM08093J)

タイトルに関連する用語 (5件)： ZnO ,  焼なまし ,  ルミネセンス ,  偏光解析法 ,  研究