文献

J-GLOBAL ID：201702283995410792   整理番号：17A1723435

液晶フォトニクスにおける反射geometrie相【Powered by NICT】

Reflective geometrie phase in liquid crystal photonics

著者 (4件)： Barboza Raouf (Laboratory of Photonics, Tampere University of Technology, FI-33101 Tampere, Finland) ,  Residori Stefania (INLN - UMR 7335 Universite ́ de Nice Sophia-Antipolis, CNRS, F-06560 Valbonne, France) ,  Bortolozzo Umberto (INLN - UMR 7335 Universite ́ de Nice Sophia-Antipolis, CNRS, F-06560 Valbonne, France) ,  Clerc Marcel G. (Facultad de Ciencias Fi ́sicas y Matema ́ticas, Universidad de Chile, Beauchef 850 Santiago, Chile)
資料名： IEEE Conference Proceedings  (IEEE Conference Proceedings)
巻： 2017  号： CLEO/Europe-EQEC  ページ： 1  発行年： 2017年 
JST資料番号： W2441A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 光は伝搬中に蓄積する光路長に依存した相(動態)に加えて,偏光光学波である経路に依存しないことを位相シフト,幾何学的位相として知られるを経験することができる。後者はなどの光の自由度の繰返し変換:伝搬方向,Rytov Vladimirskii Berry位相下での出現分極,Pancharatnam-Berry(PB)相[1]。PB相を得るために,偏光は空間的に変化する光学軸を持つ波長板を用いて変調した。角度θで光軸と利き手σの入射円偏光による半波長板に対して,相は2σθ[2,3]であることが知られている。これらの空間的に変化する波長板は,サブ波長格子[2]または液晶[3]を用いて実現できる。Marrucciら[3]の独創性に富んだ論文後,進行期成形官能基を有する広範囲Pancharatnam-Berry光学素子(PBOEs)は静的構造液晶媒質[3+4]を用いて実証した。動的PBOEsデバイスも電気光学液晶バルブ[5+6]を用いて開発されており,特異光ビームを生成するために使用した。PB相以上の場合,光は媒質のバルクを横断する必要がある。Copyright 2017 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： 自由度 ,  光学素子 ,  円偏光 ,  偏光 ,  位相シフト ,  媒質 ,  位相 ,  *液晶 ,  光子ビーム
準シソーラス用語： 半波長板 ,  波長板 ,  光軸 ,  幾何学的位相 ,  光路長 ,  *フォトニクス , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 光デバイス一般  (BD06010L) ,  干渉測定と干渉計  (BD07070G)

タイトルに関連する用語 (2件)： 液晶 ,  フォトニクス