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J-GLOBAL ID:201702283995676229   整理番号:17A1933395

エンテカビルによるB型肝炎肝硬変合併肝原性糖尿病の臨床効果分析【JST・京大機械翻訳】

著者 (4件):
資料名:
巻: 28  号: 13  ページ: 2422-2423  発行年: 2017年 
JST資料番号: C3705A  ISSN: 1001-8174  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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B型肝炎の肝硬変合併肝源性糖尿病に対し、エンテカビルを用いて治療を行い、その臨床治療効果を研究する。当院で2013年4月~2015年7月に入院したB型肝炎肝硬変合併肝性糖尿病患者102例を対象とし、A群とB群の各51例を治療し、A群は従来の治療方法を採用し、B群はA群の上にエンテカビル治療を行った。両群の患者の治療2カ月後の治療効果、ウイルス学的応答率及び糖尿病コントロール率、肝機能指標の差異を検討した。2か月の治療後に,B群の総有効率は66.67%で,A群の33.33%より高かった。A,Bの2つの群のウイルス応答率は,それぞれ45.10%と60.78%であり,A群のそれらより高く,A群とB群の2つの群の糖尿病のコントロール率は,それぞれ50.98%と64.71%であり,B群はA群より優れていた。肝機能の回復状況に対して、治療後、ALBレベルを除き、他の指標はいずれもBグループはAグループより明らかに低下し、更に正常値に近いことを示した。上記のすべての対照群の間には有意差があり,統計的有意差が認められた(P<0.05)。通常の治療方法と同時にエンテカビルを使用することにより、B型肝炎の肝硬変合併肝性糖尿病患者の血糖、肝機能に対する促進作用があり、その臨床治療効果も向上できる。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (3件):
分類
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抗ウイルス薬の臨床への応用  ,  消化器疾患の薬物療法  ,  感染症・寄生虫症の治療 
物質索引 (1件):
物質索引
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