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J-GLOBAL ID:201702284010632619   整理番号:17A1484666

HIV感染患者におけるB型およびC型肝炎のマーカーを検出するための迅速診断検査の性能【Powered by NICT】

Performance of rapid diagnostic tests for detection of Hepatitis B and C markers in HIV infected patients
著者 (17件):
資料名:
巻: 248  ページ: 244-249  発行年: 2017年 
JST資料番号: E0807B  ISSN: 0166-0934  CODEN: JVMEDH  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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B型肝炎およびC型肝炎ウイルス診断のための迅速診断法(RDTs)の性能に及ぼすHIV感染の影響を記述した情報はほとんどない。本研究はHIV感染者間におけるH BsAgおよび抗HCV抗体検出のためのRDTの性能を評価することである。ブラジルの南東部と北東部における2014年11月に2013年1月間の医院で募集した合計362HIV感染者の。H BsAgおよび抗HCV抗体は,市販のEIAと四RDTを用いて検出した:HBV(Vikia HBsAg~とWama Imuno Rapido HBV~)とH CV(Bioeasy味覚Rapido HCV~とWama Imuno Rapido HCV~)。反応性H BsAgおよび抗HCV抗体血清試料はHBV DNAとH CV RNAを試験した。感度,特異性とカッパ統計を決定した。EIAを用いて,H BsAgおよび抗HCV抗体は,それぞれ14(3.9%)と37(10.2%)血清試料で検出された。血清のみを用いて,HBsAg RDTは92.0%以上の感度と特異性と89.0%以上のカッパ値を示した。抗HCV RDTは82.0%以上,89.0%以上のカッパより高い感度と特異性を示した。全血試料を用いて,~とWama Imuno Rapido HCV~Vikia H BsAgは66.4%と100%のκと99.0%以上の感度と特異性を示した。HIVウイルス量は抗HCV RDTの不一致の結果でより高かった。RDTは,この集団におけるアッセイの有用性を示すHIV感染患者において良好な性能を示した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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微生物検査法  ,  微生物検査 
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