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J-GLOBAL ID:201702284013144025   整理番号:17A1502174

病院水道水の汚染:従来と「抗菌」出口継手に対する緑膿菌の生存と持続性【Powered by NICT】

Contamination of hospital tap water: the survival and persistence of Pseudomonas aeruginosa on conventional and ‘antimicrobial’ outlet fittings
著者 (6件):
資料名:
巻: 97  号:ページ: 156-161  発行年: 2017年 
JST資料番号: A1241A  ISSN: 0195-6701  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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緑膿菌感染は,汚染された病院タップに関連し,生物膜を有することが水道外部付属品(OF)の可能性を明らかにした。P.aeruginosaは汚染された洗浄布によるOFに移されるかも知れない。提案された介入は,フラッシング法と代替の設計を含んでいる。従来と抗菌/抗バイオフィルムのOF汚染洗浄布からのP.aeruginosaの移動を調べるために,この汚染が持続するおよび/または水道水の汚染につながるかどうかを決定した。P.aeruginosa(10~8cfu/mL)で汚染された極細繊維布は四種類の[従来の設計(OF A)と三「抗菌」および「抗バイオフィルム」として市販の一つ(OFB,-Cおよび-D)]の問題に取組むために使用した。OFは24時間までの実験的水分布系に挿入した。生存率は培養により評価した。単一および複数の水試料を収集し,培養したP.aeruginosaであった。布のの移動したP.aeruginosaの中央値は5.7×10~5cfu(OF A),1.9×10~6cfu(OF B),1.4×10~5cfu(OF C)及び2.9×10~6cfu(OF D)であった。数は24時間の間すべてのOFに減少し3.5(OF C)から5.2の範囲の対数減少を示した(OF B; P>0.05)。の汚染後直ちに供給されるすべての水試料は≧10cfu/100mLで緑膿菌を含んでいた。OFAから供給される水の汚染は継続的な洗浄にもかかわらず持続した。OFBから送達された水はファーストフラッシュを超えて緑膿菌を含んでいなかった。汚染洗浄布はP.aeruginosaを移動OFに,水道水の汚染をもたらす可能性がある。汚染の可能性を除去しないことが,「抗菌/抗バイオフィルムのOFから出口から供給される水を汚染している継続的にP.aeruginosaを予防する可能性がある。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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微生物感染の生理と病原性  ,  病原体に作用する抗生物質の基礎研究 

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