文献
J-GLOBAL ID:201702284030417752   整理番号:17A1435810

Chlamydia trachomatis血清型E及びL_2を用いたアカゲザルにおける直腸性感染症(STI)モデルの開発【Powered by NICT】

Development of a rectal sexually transmitted infection (STI) Model in Rhesus macaques using Chlamydia trachomatis serovars E and L2
著者 (15件):
資料名:
巻: 46  号:ページ: 218-227  発行年: 2017年 
JST資料番号: W1724A  ISSN: 0047-2565  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
背景:直腸STI同時感染モデルは直腸HIV感染危険因子の理解を向上させた。材料と方法:アカゲザル(n=9)は三直腸Chlamydia trachomatis(CT)課題の一つに曝露したC.trachomatis L_2(CT L_2)C.trachomatis血清型E(CT E),次いでCT L_2;CTE,治療・クリアランス,CT L_2。感染をPCRによりモニターした。毎週の血液および直腸分泌/洗浄試料はサイトカイン分析および/または上皮剥離,潜在性,顕性血液測定のために採取した。【結果】クラミジア感染症は,各動物で確立された,持続性の程度が異なることに成功した。粘膜IL-1ベータは,CTE,CT L_2(P=.05)と連続的に感染した動物でアップレギュレートされた。上皮剥離もこの群の感染後有意に増加した(P=.0003)。【結論】本研究は,CTEとCT L_2アカゲザルの直腸感染を示し,直腸炎症と病理を評価するための対策について述べた。異なる感染戦略は,様々な炎症性および病理学の成果を示し,将来のSIV/SHIV感受性研究のための記述モデルを提供した。Copyright 2017 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

分類 (1件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
感染症・寄生虫症一般 

前のページに戻る