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J-GLOBAL ID：201702284035289829   整理番号：17A1379195

糞便免疫化学的試験の課題を受けた多重ラウンドにおける中間期結腸直腸癌の発生率【Powered by NICT】

Interval Colorectal Cancer Incidence Among Subjects Undergoing Multiple Rounds of Fecal Immunochemical Testing

著者 (10件)： van der Vlugt Manon (Cancer Center Amsterdam, Department of Gastroenterology and Hepatology, Academic Medical Centre, University of Amsterdam, Amsterdam, The Netherlands) ,  Grobbee Esmee J. (Department of Gastroenterology and Hepatology, Erasmus University Medical Centre, Rotterdam, The Netherlands) ,  Bossuyt Patrick M.M. (Clinical Epidemiology, Biostatistics and Bioinformatics, Academic Medical Centre, University of Amsterdam, Amsterdam, The Netherlands) ,  Bos Amanda (Department of Research, Netherlands Comprehensive Cancer Organisation (IKNL), Utrecht, The Netherlands) ,  Bongers Evelien (Foundation of Population Screening Mid-West, Amsterdam, The Netherlands) ,  Spijker Wolfert (Regional Organization for Population Screening South-West Netherlands, Rotterdam, The Netherlands) ,  Kuipers Ernst J. (Department of Gastroenterology and Hepatology, Erasmus University Medical Centre, Rotterdam, The Netherlands) ,  Lansdorp-Vogelaar Iris (Department of Public Health, Erasmus University Medical Centre, Rotterdam, The Netherlands) ,  Spaander Manon C.W. (Department of Gastroenterology and Hepatology, Erasmus University Medical Centre, Rotterdam, The Netherlands) ,  Dekker Evelien (Cancer Center Amsterdam, Department of Gastroenterology and Hepatology, Academic Medical Centre, University of Amsterdam, Amsterdam, The Netherlands)
資料名： Gastroenterology  (Gastroenterology)
巻： 153  号： 2  ページ： 439-447.e2  発行年： 2017年 
JST資料番号： H0767A  ISSN： 0016-5085  CODEN： GASTAB  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： グアヤック法便潜血検査による大腸癌(CRC)のためのスクリーニングした対象の中で,中間期癌は被験者の48%~55%で開発した。データは,複数回,糞便免疫化学的検査(FIT)によりスクリーニングした者の多くは,間隔癌が発生するかに限られている。オランダでは,パイロットFITベース隔年CRCスクリーニングプログラムは2006~2014年の間に実施した。スクリーニング(SD CRC)とスクリーニングプログラム(非SD CRC,FIT間隔癌,大腸内視鏡検査間隔癌,非参加者における癌のような)内で検出されないCRC中に検出されたCRCプログラムからのデータを収集し分析した。負FIT結果とScreeneesは血液を糞便試料で検出されていなかったことを説明する論文を受け,2年ごとのスクリーニングのための,適格かどうか,した。正FIT結果(ヘモグロビン濃度10μg Hb/g糞便)Screenees相談のために勧誘および大腸内視鏡検査のための予定された;結果を収集した。FITスクリーニングの第四ラウンド後,コホートはオランダ癌登録に関連し,2015年3月31日によるものであった参加者特性,腫瘍ステージに関するデータ,位置(切除時の),及び生存状態は同定されたすべてのCRC例のために収集した。対照群は,同じ期間のオランダ一般集団における診断CRCを有する者すべてから成り,同じ年齢範囲(50 76歳),CRCスクリーニングを提供されていない。招待(2.37年)間の中央値時間はFIT間隔癌カテゴリー内の参加者を分類するカットオフとして使用した。SD CRCと非SD CRC患者の参加者の特性,腫瘍特性,および死亡率を比較した。全部で27,304人の適格者はFITスクリーニングのために勧誘した,そのうちの18,716(69%)は少なくとも1回参加した。これらのうち,3005(16%)は,4回のスクリーニング巡回中1FITから肯定的な結果を示した。全体で,CRCは261人の参加者:116SD CRCsおよび145非SD CRC(27FIT間隔癌,9大腸内視鏡検査間隔癌,及び109CRC不参加)で検出された。完成された3のスクリーニングラウンド後FIT間隔癌割合は23%であった。SD CRCの参加者は,非SD CRC(P<.001)を持つ参加者よりも早期腫瘍であった。SD CRCとFIT間隔癌患者のうち,有意に高い割合は,大腸内視鏡検査間隔癌(44%の生存)とCRC(60%の生存)と非参加者(P<.001)患者と比較して生存した(それぞれ89%と81%)。パイロットFITベース隔年スクリーニングプログラムからのデータの解析では,FITによりスクリーニングした者の中で,23%はFIT間隔癌を発症することを見出した。FITは,77%の感度でCRCを検出した。FITスクリーニングにおけるFIT間隔癌の割合は,グアヤック法便潜血試験のそれよりも低いように見える。臨床試験登録:イエス,www.trialregister.nl,試行数:NTR5385。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： 母集団 ,  結腸腫瘍 ,  結腸鏡検査 ,  患者 ,  カウンセリング ,  オランダ王国 ,  死亡率 ,  臨床試験 ,  *スクリーニング
準シソーラス用語： 癌患者 ,  被験者 ,  便潜血反応 ,  *発生率 ,  *結腸直腸癌 ,  *免疫化学 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： fFOBT ,  結腸癌 ,  早期検出 ,  腫瘍

分類 (2件)： 視覚  (EJ13020B) ,  人間機械系  (IB03000G)

タイトルに関連する用語 (7件)： 糞便 ,  免疫化学 ,  試験 ,  多重 ,  中間期 ,  結腸直腸癌 ,  発生率