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J-GLOBAL ID:201702284102014630   整理番号:17A0673007

ラットの脂肪性肝炎と肝線維症に対する冬虫夏草の菌糸抽出物の影響【JST・京大機械翻訳】

Effects of Cordyceps mycelium extract on steatohepatitis and liver fibrosis in rats
著者 (6件):
資料名:
巻: 27  号:ページ: 6-11  発行年: 2008年01月05日 
JST資料番号: W1526A  ISSN: 1007-7669  CODEN: XYLIEU  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的:ラットの脂肪性肝炎と肝線維症に対する冬虫夏草の菌糸抽出物の作用を検討する。【方法】WISTAR雄ラットを,3週間および6週間の正常群,モデル群および冬虫夏草群にランダムに分割した。肝臓組織の脂肪変性,炎症およびコラーゲン沈着を,3週間後および6週間後に観察した。血清ALT、ASTレベルとTBIL、ALB、TG、TC含有量を分析した。肝臓組織のTG、MDA、GSH含有量とSOD、1-GT活性、ヒドロキシプロリン(HYP)含有量及び肝組織Jin-SMA発現を測定した。結果:3週間、6WKモデルラットの血清ALT、AST、1-GT活性とTBIL含量はいずれも上昇し(P〈0.05)、ALB、TG含量は低下し(P〈0.01)、肝臓組織のHYP、TG、MDA含量は明らかに増加した(P〈0.01)。-SMAの発現は増加した。3週齢ラットの肝臓組織の脂肪変性と炎症を改善した。血清TBIL濃度は減少し,血清ALB濃度は増加した。肝臓組織におけるTGとMDAの含有量は減少し(P<0.01),肝臓組織におけるGSH含有量とSOD活性は増加した(P<0.05)。6週齢の冬虫夏草は,ラットの肝線維症を軽減した。血清ALTとASTのレベルは減少した(P<0.05)。肝臓組織におけるTG,MDA,および1-GTの活性は減少し(P<0.05),SOD活性は増加した。3週目と6週目には,冬虫夏草群におけるSMAの発現は有意に減少し(P<0.05),6週目におけるそれは3週目におけるそれより有意に高かった。結論:冬虫夏草の菌糸抽出物はラットの脂肪性肝炎を顕著に改善し、肝線維化を抑制し、その作用機序は抗肝脂質の過酸化、肝星細胞の活性化の抑制と関係がある。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (4件):
分類
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消化器の基礎医学  ,  消化器作用薬の基礎研究  ,  生薬の薬理の基礎研究  ,  食品の化学・栄養価 
物質索引 (1件):
物質索引
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