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J-GLOBAL ID：201702284106759365   整理番号：17A0465025

バイオセンサの調製に用いる分子刷込技術

Molecular Imprinting Techniques Used for the Preparation of Biosensors

著者 (3件)： ERTUERK Gizem (CapSenze Biosystems AB, Lund, SWE) ,  MATTIASSON Bo (CapSenze Biosystems AB, Lund, SWE) ,  MATTIASSON Bo (Lund Univ., Lund, SWE)
資料名： Sensors (Web)  (Sensors (Web))
巻： 17  号： 2  ページ： WEB ONLY  発行年： 2017年02月 
JST資料番号： U7015A  ISSN： 1424-8220  CODEN： SENSC9  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 文献レビュー  発行国： スイス (CHE)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 分子刷込は,高分子マトリックスにおける人工の認識部位をつくる技術である。それは,官能基におけるそれらのサイズ,形状および空間配置において鋳型と相補的であった。分子刷込高分子(MIPs)および種々の変換器プラットフォームによるそれらの取込みは,検体の検出のための最も有望な方法であった。バルク刷込,表面刷込(ソフトリソグラフィ,鋳型固定化,グラフト化,乳化重合)およびエピトープ刷込を含む,擬バイオセンサの調製のために用いられる多くの分子刷込技術がある。この章は,特殊な刊行物からの例を用いて,これらの技術における全ての概要を示した。(翻訳著者抄録)

シソーラス用語： バイオセンサ ,  *分子認識 ,  リソグラフィー ,  エピトープ ,  *グラフト共重合 ,  *表面反応 ,  表面 ,  乳化重合 ,  分子 ,  ナノ粒子
準シソーラス用語： エピトープ刷込 ,  ソフトリソグラフィー ,  バルク刷込 ,  マイクロコンタクト刷込 ,  擬バイオセンサ ,  高分子ナノ粒子 ,  鋳型分子 ,  *表面グラフト化 ,  表面刷込 ,  *分子刷込

分類 (2件)： 高分子固体のその他の性質  (CG02025L) ,  共重合  (CG04030D)

タイトルに関連する用語 (3件)： バイオセンサ ,  調製 ,  分子刷込