抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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【目的】寧波市における新生児の出生時の健康状態と変化傾向を評価する。方法:2011年から2014年までの寧波市で生まれた新生児の資料を収集し、新生児の協力データベースを入力し、新生児の健康状況と変化傾向に対して記述性分析を行った。結果:新生児の資料を収集したのは49281件で、周産児死亡は261例で、死亡率は5.30‰であった。帝王切開の新生児は21856人で、44.35%を占めている。男女の比率は1.13であった。1、各年度の新生児の性別比には明らかな変化傾向がなかった(P>0.05)。地元の戸籍は32522人で、65.99%を占め、各年における地元の戸籍の新生児の割合はそれぞれ72.90%、67.30%、63.76%と63.69%で、年々低下傾向を示した(P<0.01)。早産児は5823例で,11.82%を占め,各年の早産児の割合はそれぞれ10.61%,11.00%,12.43%と12.60%で,年々上昇傾向を示した(P<0.01)。出生後1分のApgar採点基準によると、新生児窒息発生率は1.60%で、各年度はそれぞれ2.18%、2.54%、1.37%と0.59%であり、年々低下傾向を示した(P<0.01)。低出生体重児は6.56%を占め、各年において、それぞれ10.99%、6.80%、6.59%、4.18%であり、年々低下傾向を示した(P<0.01)。結論:2011年から2014年までの寧波市の周産児死亡率は比較的低く、帝王切開率は高く、早産児の割合は年々上昇傾向にある。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】