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J-GLOBAL ID:201702284157537044   整理番号:17A1445724

酸化ハフニウム膜からの共ドープパイロゾル法で堆積した三価テルビウムおよびユウロピウムイオンを用いた調整可能な白色発光【Powered by NICT】

Tunable white light emission from hafnium oxide films co-doped with trivalent terbium and europium ions deposited by Pyrosol technique
著者 (9件):
資料名:
巻: 214  号: 10  ページ: ROMBUNNO.201700269  発行年: 2017年 
JST資料番号: D0774A  ISSN: 1862-6300  CODEN: PSSABA  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
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本論文では,パイロゾル法で堆積した,異なる原子濃度Tb~3+とEu~3+イオンの光学活性HfO_2膜の光および陰極線ルミネセンス特性を報告した。これらの膜を400~600°Cの温度で堆積した,原料として塩化物を用いた。すべての堆積した膜の表面形態は粗くとち密であった。X線回折分析は,600°Cで堆積した膜はHfO_2単斜晶相を示す多結晶であることを示した。励起波長による調整はTb~3+(緑色),Eu~3+(赤)イオンの特徴的な電子遷移とホスト格子(HfO_2)に関連した紫-青色放出による黄色(白色光を含む)青色からいくつかの排出量,共ドープ膜に対して,光ルミネセンススペクトルを生成する。色度図によると,最高の白色光は,382nm(x=0.3343, y=0.3406)で励起した試料S2に対して達成された。共ドープ膜の陰極線ルミネセンス発光スペクトルは赤色(黄色,オレンジ及び他の中間排出を含む)緑から発光を示した。S2として標識試料の平均量子効率値は励起波長に依存して47~78%の間で得た。添加では,XPS,TEM,SEMおよび減衰時間は,これらの膜を特性化した。Copyright 2017 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (3件):
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半導体のルミネセンス  ,  無機化合物のルミネセンス  ,  偏光測定と偏光計 

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