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J-GLOBAL ID:201702284175421063   整理番号:17A1703400

リチウムイオン電池およびナトリウムイオン電池用のアノード材料としてのアンチモンオキシ塩化物サブミクロンロッドの水熱合成【Powered by NICT】

Hydrothermal synthesis of antimony oxychlorides submicron rods as anode materials for lithium-ion batteries and sodium-ion batteries
著者 (10件):
資料名:
巻: 254  ページ: 246-254  発行年: 2017年 
JST資料番号: B0535B  ISSN: 0013-4686  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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アンチモンオキシ塩化物サブミクロンロッドは簡単で容易な水熱反応により合成することに成功した,一連の物理的試験で特徴づけられた。アンチモンオキシ塩化物材料は優れたリチウム貯蔵性能,1355.6mAhg~( 1)と0.01 2~4.0V(vs. Li/Li~+)の電圧範囲で50mAg~( 1)の電流密度で100サイクル後に402mAhg~( 1)の放電容量を維持する高い初期放電容量を示した。5000mAg~( 1)までも,485mAhg~( 1)の放電容量が得られ,優れたレート能力とサイクル性能を示した。,アンチモン酸塩化材料も0.01 2~4.0V(vs. Na/Na~+)の電圧範囲で50mAg~( 1)の電流密度でNIBにおけるブリリアントサイクル特性を示した。アンチモンオキシ塩化物サブミクロンロッドは顕著な速度性能を有し,サイクル能力を識別し,アンチモンオキシ塩化物材料はリチウムイオン電池とナトリウムイオン電池の両方のための有望なアノード材料の一つであることを示した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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二次電池 
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