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J-GLOBAL ID：201702284182230916   整理番号：17A0341558

植物葉移動分析装置(PALMA):Arabidopsis thaliana(シロイヌナズナ)における周期的子葉および葉移動の分析のための簡単な道具

The plant leaf movement analyzer (PALMA): a simple tool for the analysis of periodic cotyledon and leaf movement in Arabidopsis thaliana

著者 (5件)： WAGNER Lucas (Bielefeld Univ.) ,  SCHMAL Christoph (Bielefeld Univ.) ,  SCHMAL Christoph (Charite Universitaetsmedizin) ,  STAIGER Dorothee (Bielefeld Univ.) ,  DANISMAN Selahattin (Bielefeld Univ.)
資料名： Plant Methods (Web)  (Plant Methods (Web))
巻： 13  号： Jan  ページ： 13:2 (WEB ONLY)  発行年： 2017年01月 
JST資料番号： U7033A  ISSN： 1746-4811  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 背景 概日性葉移動リズムの分析は,植物の体内時計上で処理または遺伝子変異の効果を研究する簡単であるが,効果的方式である。現在では,葉移動を,葉移動の時間経過写真撮影およびその後のバイオインフォマティクス解析を用いて分析している。この目的のためにも使用した計画は,1機能(すなわち葉先端検出またはリズム分析)を実行することができる,あるいは,その機能は特異的計算環境に限られている。葉移動分析道具”Palma”を開発したが,それは,コマンドラインで動作して,さらに,高速Fourier変換および非線形最小二乗法適合を用いて画像抽出をリズム分析と結合する。 結果 両方の模擬時系列で,そして,既知の短周期赤色光縮減1(srr1-1)への突然変異体感受性を用いる実験で,PALMAを確証した2つの確立した葉移動分析道具とPALMAを比較して,それが等しくよく実行することを,発見した。最後に,野生型植物の葉移動リズムに及ぼす,減少した鉄条件の影響をテストした。ここでは,PALMAが減少した鉄条件下で時期延長をうまく検出することを,発見した。 結語 PALMAは,模擬と現実両方の葉移動実験の時期を正しく推定した。概日性葉移動の分析のために必要とされる両方の機能を結びつけるプラットフォームに依存しない制御装置-プログラムとして,それは既存の葉移動分析道具の正当な代替である。(翻訳著者抄録)

シソーラス用語： *分析機器 ,  葉 ,  *形態 ,  *Arabidopsis thaliana ,  *体内時計 ,  遺伝子変異 ,  写真撮影 ,  情報科学 ,  生物学 ,  ユーザインタフェイス ,  高速Fourier変換 ,  最小二乗法 ,  抽出 ,  時系列 ,  データ ,  突然変異体 ,  野生型
準シソーラス用語： 分析装置 ,  葉(植物) ,  *葉の形態 ,  概日性時計 ,  バイオインフォマティクス解析 ,  コマンドラインインタフェース ,  非線形最小2乗法 ,  画像抽出 ,  時系列データ

分類 (3件)： 計測機器一般  (AD02000X) ,  植物生理学一般  (EH02010Y) ,  光学情報処理  (BD03060T)

タイトルに関連する用語 (8件)： 植物葉 ,  分析装置 ,  Arabidopsis ,  シロイヌナズナ ,  子葉 ,  葉 ,  分析 ,  道具