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J-GLOBAL ID：201702284188983754   整理番号：17A1582074

老年冠動脈疾患におけるTCM症候群と血中脂質レベルの関連性に関する研究【JST・京大機械翻訳】

Relationship between of TCM Syndrome and Serum Lipid Levels in Elderly Patients with Coronary Heart Disease

著者 (4件)： Zhang Hua (上海中医薬大学附属普陀医院/上海普陀区中心医院 上海 200062) ,  Gao Junqing (上海中医薬大学附属普陀医院/上海普陀区中心医院 上海 200062) ,  Yu Hongmei (上海中医薬大学附属普陀医院/上海普陀区中心医院 上海 200062) ,  Zhao Deqiang (上海中医薬大学附属普陀医院/上海普陀区中心医院 上海 200062)
資料名： Zhong Xi Yi Jiehe Xin Nao Xieguan Bing Zazhi  (Zhong Xi Yi Jiehe Xin Nao Xieguan Bing Zazhi)
巻： 15  号： 5  ページ： 534-537  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3905A  ISSN： 1672-1349  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:老年冠状動脈性硬化症患者における異なるTCM症候群と血中脂質レベルの関係を検討する。方法:本病院の心血管内科で冠状動脈性硬化症と診断された老年患者167例を無作為に選び、冠状動脈造影結果により冠状動脈性硬化症群(100例)と非冠状動脈性心疾患群(67例)に分け、中医弁証分類により痰阻脈、心鬱阻、陰寒凝滞、気虚うっ血四型に分けた。CHD患者におけるTCM症候群と血中脂質レベルの間の関係を比較した。【結果】CHD群における総コレステロール(TC),トリグリセリド(TG),および低密度リポ蛋白質コレステロール(LDL-C)は,非冠動脈疾患群におけるそれらより高かった(P<0.05)が,CHD群におけるそれらより有意に高かった(すべてのP<0.05)ことが示されたが,有意差があった(P<0.05)。痰抑制心脈証のTC、LDL-C、アポリポ蛋白Bはいずれもその他の各症候群より明らかに高く、統計学的有意差が認められた(P<0.001)。痰阻脈証と心鬱証証TCはその他の証型より明らかに高く、統計学的有意差があった(P<0.05)。結論:老年冠状動脈性硬化症において、証候型は痰阻脈証と心うっ血症候群によく見られ、痰濁と血中脂質異常との間に一定の相関性があり、痰阻脈証において血中脂質が最も顕著である。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 病院 ,  アポB ,  冠動脈造影 ,  *冠動脈 ,  *老年 ,  統計学 ,  患者 ,  LDLコレステロール ,  内科学 ,  *冠動脈疾患 ,  うっ血
準シソーラス用語： 有意差 ,  総コレステロール値 ,  高齢患者 ,  *血中脂質 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： coronary heart disease ,  elderly patients ,  serum lipid ,  traditional Chinese medicine syndrome differentiation ,  chest Bi Syhdrome

分類 (2件)： 代謝異常・栄養性疾患の治療  (GD05030F) ,  脂質の代謝と栄養  (EJ02034Q)

タイトルに関連する用語 (7件)： 老年 ,  冠動脈疾患 ,  TCM ,  症候群 ,  血中脂質 ,  関連性 ,  研究