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J-GLOBAL ID：201702284189782362   整理番号：17A1151545

環境負荷低減軽水炉を用いた核燃料サイクル概念構築(2)ウラン燃料における放射性毒性低減について

著者 (7件)： 櫻井俊吾 (東芝) ,  吉岡研一 (東芝) ,  平岩宏司 (東芝) ,  木村礼 (東芝) ,  和田怜志 (東芝) ,  杉田宰 (東芝) ,  梶原春花 (東芝)
資料名： 日本原子力学会秋の大会予稿集(CD-ROM)
巻： 2017  ページ： ROMBUNNO.2M16  発行年： 2017年08月29日 
JST資料番号： S0818B  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 短報  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 既設炉にも適用出来る放射性毒性を低減できる燃料概念として,初期濃縮度と残留濃縮度を増加させる「ウラン燃え残し型燃料概念(FORSETI)」を構築した。同燃料概念と放射性毒性低減の原理について報告する。(著者抄録)

シソーラス用語： 核燃料サイクル ,  BWR型原子炉 ,  *濃縮ウラン ,  有害物質 ,  減少 ,  負荷 ,  ウラン235 ,  プルトニウム ,  混合酸化物燃料
準シソーラス用語： FORSETI ,  マイナーアクチニド ,  核分裂性核種 ,  環境負荷低減 ,  濃縮度 ,  放射性毒 ,  *放射性毒性

分類 (1件)： 核燃料一般  (MD08010K)

タイトルに関連する用語 (7件)： 環境負荷低減 ,  軽水炉 ,  核燃料サイクル ,  概念 ,  構築 ,  ウラン ,  燃料