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J-GLOBAL ID：201702284197401383   整理番号：17A0453062

乱流燃焼器における間欠性の際の火炎動力学【Powered by NICT】

Flame dynamics during intermittency in a turbulent combustor

著者 (2件)： Unni Vishnu R. (Department of Aerospace Engineering, Indian Institute of Technology Madras, Chennai-36, India) ,  Sujith R.I. (Department of Aerospace Engineering, Indian Institute of Technology Madras, Chennai-36, India)
資料名： Proceedings of the Combustion Institute  (Proceedings of the Combustion Institute)
巻： 36  号： 3  ページ： 3791-3798  発行年： 2017年 
JST資料番号： A0273A  ISSN： 1540-7489  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 希薄条件への化学量論からの当量比の低減について,乱流燃焼器は熱音響不安定性の発生前後の間欠性を示した。本論文では,前にこの間欠性の動的特性を比較し,熱音響不安定性を記録している。燃焼器内の非定常圧力変動の解析は,ポスト熱音響不安定性と前に間欠性はII型であることを示唆した。も非定常圧力と同時に得られた高速Mie散乱画像を用いて状態中の火炎動力学を比較した。間欠性の両領域中に,火炎は振動の二つの異なるパターンを切り替える観察火炎は固有の乱流ゆらぎによる非周期的に振動する,他の1つは火炎はダンプ面で周期的な渦放出の結果としての周期的ロールアップを示した。それにもかかわらず,前および熱音響不安定性の発生後の間欠性時の火炎動力学が異なることを観測した。熱音響不安定性の出現前に間欠中に,内部せん断層に沿った火炎は鈍頭物体後方のよどみ点流により安定化された。対照的に,熱音響不安定性の発生後間欠性,内部せん断層に沿った火炎は鈍頭物体によって生成された再循環領域により安定化された。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： 淀み点流 ,  Mie散乱 ,  圧力変動 ,  不安定性 ,  剪断層 ,  *間欠性 ,  *乱流 ,  鈍頭物体 ,  化学量論 ,  ゆらぎ ,  *燃焼器
準シソーラス用語： 非定常性 ,  熱音響 ,  当量比 ,  *乱流燃焼 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： Intermittency ,  乱流燃焼 ,  火炎動力学 ,  反応性 ,  フロー動力学

分類 (1件)： 燃焼一般  (XE04010W)

タイトルに関連する用語 (4件)： 乱流燃焼 ,  間欠性 ,  火炎 ,  動力学