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J-GLOBAL ID:201702284219377699   整理番号:17A1384936

リモートセンシング熱赤外画像を用いた測定生活環境における微細スケール不快指数地図の開発とその応用【Powered by NICT】

Development of a fine-scale discomfort index map and its application in measuring living environments using remotely-sensed thermal infrared imagery
著者 (7件):
資料名:
巻: 150  ページ: 598-607  発行年: 2017年 
JST資料番号: A0199A  ISSN: 0378-7788  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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不快指数(DI)は,異なる気候条件のための人間の熱感覚を測定する重要な指標である。現在,都市のDIは,通常,単一または少数の気象観測所からのデータを用いて計算し,従って都市全体の種々の熱的不快状態を正確に表現しない。さらに,既存のDIの結果である単一数値値ので,熱的不快感レベルの空間的変動を明らかにしないので,実際の生活環境条件を表現することができない。これはDI応用を制限した。中国南東部の福州を例として,本論文では,尖ったランドサット熱赤外画像を組み合わせたその場測定された気象データによる微細スケールDI地図を作成する手法を提案した。DIマップは,明確に都市の異なる位置におけるDIの空間的詳細を明らかにした。3傾斜DIマップに基づいて,各DIレベルの生活環境の定量的特性化を提供する。指標の適用範囲を拡大した。定量分析結果は,高層建物密度の面積は屋外人間の熱的不快感を実質的に増加させることを示したが,高植生と水カバーは不快感を減少させる。ヒト不快感を構築表面の影響は福州症例における植生と水のそれよりもほぼ二倍以上であった。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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建築環境一般 

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