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J-GLOBAL ID:201702284220519514   整理番号:17A1551686

リポ蛋白質インスリン抵抗性スコアとリスク20年の拡張追跡調査中の糖尿病発症の女性の健康研究【Powered by NICT】

Lipoprotein insulin resistance score and risk of incident diabetes during extended follow-up of 20 years: The Women’s Health Study
著者 (21件):
資料名:
巻: 11  号:ページ: 1257-1267.e2  発行年: 2017年 
JST資料番号: W3149A  ISSN: 1933-2874  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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II型糖尿病(T2D)は長期のインシュリン抵抗性と関連するインスリン欠損グルコース代謝パラメータによって捕獲された不完全,高密度リポ蛋白質(HDL)コレステロールおよびトリグリセリドが先行する。リポ蛋白質インシュリン抵抗性(LPIR)スコア,代謝マーカーは糖尿病発症と関連し,長期追跡調査結果に従来のマーカー上のリスク再分類を改善した。45歳以上の25,925人の非糖尿病女性では,LPIRは超低密度リポ蛋白質,低密度リポ蛋白質,及びHDL粒子サイズの重み付きスコアおよびそのサブセット濃度としての核磁気共鳴分光法により測定した。T2D入射(20.4年追跡期間中央値)とLPIRで調整したCox回帰モデルを実行した。人口統計学,ボディマスインデックス,ライフスタイル因子,血圧,T2D家族歴の補正で,T2D(標準偏差当たりのハザード比[HR],95%信頼区間)のLPIRハザード比は1.95であった(1.85, 2.06)。HbA~1C,C反応性蛋白質,トリグリセリド,HDL,低密度リポ蛋白質コレステロールを調整したさらに,LPIR HRは1.41(1.31, 1.53)に減弱され,相互に調整したモデルにおけるHbA1c後T2Dと最も強い関連性を有していた。会合は最適な臨床プロファイルを持つものでも持続し,標準偏差1.91調整HRは(1.17, 3.13)。フラミンガム子孫T2Dスコアによる中間T2Dリスクと考えられる参加者では,LPIRは0.145(0.117,0.175)の正味再分類をもたらした。中高年健常女性20年以上追跡では,LPIRをロバストT2D入射と関連しており,最適な臨床代謝プロファイルで含まれていた。LPIRはT2Dリスク分類を改善し,初期および標的化予防戦略を導く可能性がある。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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脂質の代謝と栄養 
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