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J-GLOBAL ID：201702284223960488   整理番号：17A1680276

双極性感情障害患者におけるクエチアピン治療の臨床治療効果の観察【JST・京大機械翻訳】

Observation on clinical curative effect of bipolar affective disorder patients treated with quetiapine

著者 (1件)： Wang Shuang (114001,遼寧省鞍山市康寧医院)
資料名： Zhongguo Xiandai Yaowu Yingyong  (Zhongguo Xiandai Yaowu Yingyong)
巻： 11  号： 9  ページ： 101-103  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3967A  ISSN： 1673-9523  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:双極性感情障害患者に対するクエチアピン治療の臨床治療効果を観察する。方法:58例の双極性感情障害患者を研究対象とし、乱数表法により、対照群と観察群に分け、各群29例とした。対照群はクエチアピンと炭酸リチウムを併用し治療を行い、観察群は単独でキノリピンを用いて治療を行い、両群の治療効果と不良反応状況を比較した。【結果】対照群においては,3例(10.3%)は有効でなく,12例(41.4%)は有効であり,14例(48.3%)は有効であり,総有効率は89.7%であった。観察群の患者の中では4例(13.8%)は有効でなく、有効は10例(34.5%)で、効果は15例(51.7%)で、治療の総有効率は86.2%であった;2群間の総有効率に有意差はみられなかった(P>0.05)。対照群において、便秘、不眠、細振戦、錐体外系反応の各1例、傾眠、口乾の各2例、不良反応の発生率は27.6%であった;観察群において、口腔乾燥、傾眠の各1例、不良反応の発生率は6.9%であった。観察群の副作用の発生率は参照群より低く、統計学的有意差が認められた(P<0.05)。結論:クエチアピンの単独投与による双極性感情障害の治療は効果が顕著で、安全性が高いなどの利点があり、臨床の優先選択と全面的な普及に値する。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 炭酸リチウム ,  振戦 ,  *治療法 ,  *患者 ,  安全性 ,  便秘 ,  口腔乾燥症 ,  不眠 ,  *双極性障害
準シソーラス用語： *躁うつ病 ,  発生率 ,  有意差 ,  有効率 ,  対照群 ,  *臨床効果 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (3件)： 精神障害の薬物療法  (GR04020D) ,  看護,看護サービス  (GB07000G) ,  精神科の臨床医学一般  (GR01030T)

物質索引 (1件)： クエチアピン

タイトルに関連する用語 (7件)： 双極性感情障害 ,  患者 ,  クエチアピン ,  治療 ,  臨床 ,  治療効果 ,  観察