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J-GLOBAL ID:201702284234000039   整理番号:17A0412530

2,4 ジニトロフェニルヒドラジンで修飾したバナジウム(V)センサの電気化学的キャラクタリゼーションSEM及びIRを用いた反応機構研究【Powered by NICT】

Electrochemical characterization of vanadium(V) sensors modified with 2,4-dinitrophenyl hydrazine. Studying the reaction mechanism using SEM and IR
著者 (3件):
資料名:
巻: 784  ページ: 124-132  発行年: 2017年 
JST資料番号: D0037A  ISSN: 1572-6657  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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迅速で高感度で選択的電位差測定イオン選択電極を用いた異なる環境水試料中のバナジウム(V)イオンの定量2.4 ジニトロフェニルヒドラジン(DNPH)で修飾したスクリーン印刷(SPE)及びカーボンペースト(CPE)電極について述べた。種々の可塑剤(o-NPOE,TCP,DBP,DOS(状態密度)とDOP)とイオノホア含有量の影響を研究した。最良の性能は,o-NPOEあるいはTCPで可塑化した電極で得られた。電極を走査電子顕微鏡(SEM)とエネルギー分散型X線分析(EDX)で評価し,電極応答の機構をIRスペクトル測定に基づいて議論した。センサは低い検出限界1.0×10~ 6molL~( 1)およびSPE(電極I)およびCPE(o-NPOEとTCP可塑剤を用いて電極IIとIII)1211及び10.5mVdecade~ 1のNernst勾配が1.0×10~ 2molL~( 1)から1.0×10~ 6の濃度範囲でバナジウム(V)イオンに対して良好な選択性を示した。センサは電極I,IIおよびIIIのための線形濃度範囲で1520および30sの応答時間を示した。電位差応答はpH範囲5.0 8.0における溶液のpHに無関係である。は最も一般的な遷移金属イオンに関してバナジウム(V)イオンに対して十分に良好な識別を示した。センサを各種のスパイクした水試料(水道水と廃水)中のV(V)イオンの定量に適用し,満足な結果と比較した。法はIUPAC推奨パラメータに関して検証した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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JSTが定めた文献の分類名称とコードです
電極過程  ,  無機物質中の元素の電気分析 

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