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J-GLOBAL ID：201702284247614969   整理番号：17A0986624

頁岩中の油の泡立ち点に及ぼす有機物の存在の影響【Powered by NICT】

Effect of the presence of organic matter on bubble points of oils in shales

著者 (4件)： Pathak Manas (Dept. of Chemical Engineering, University of Utah, Salt Lake City, UT, 84112) ,  Panja Palash (Energy & Geoscience Institute, University of Utah, Salt Lake City, UT, 84108) ,  Levey Raymond (Energy & Geoscience Institute, University of Utah, Salt Lake City, UT, 84108) ,  Deo Milind (Dept. of Chemical Engineering, University of Utah, Salt Lake City, UT, 84112)
資料名： AIChE Journal (American Institute of Chemical Engineers)  (AIChE Journal (American Institute of Chemical Engineers))
巻： 63  号： 7  ページ： 3083-3095  発行年： 2017年 
JST資料番号： A0337A  ISSN： 0001-1541  CODEN： AICEA  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： Eagle Fordのような豊富なプレイで生産された石油とガスの相対量は油バブルポイントによって影響される。油とケロジェン(有機物)は同じ岩石で発見され,油は,ケロジェンと接触したままである。バルク実験と分子シミュレーションは,ケロジェンは炭化水素を吸収する優先的に明確に示した。吸収された油相は表面で生成した排出された油を含む多成分平衡のままであった。ケロジェンの存在下でのその場油(吸収+遊離)の沸点(400Kで)を計算するために提案モデルからの結果は,生産されたEagle Ford油の28,025kPaの元の値から約4150 16 1350kPaの抑制を示した。これらの計算は,ケロジェンの熟成度のタイプと量に依存する。正確な飽和圧力の予測は液体に富む頁岩からの生産の回収と速度の体積に重要な意味を持っている。Copyright 2017 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： 沸点 ,  石油 ,  *頁岩 ,  熟成度 ,  炭化水素 ,  *泡立ち ,  ケロジェン ,  *有機物 ,  岩石
準シソーラス用語： 油相 ,  分子シミュレーション , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： ケロゲン ,  バブルポイント圧 ,  地下オイル ,  頁岩

分類 (1件)： 液体燃料工業  (YE03000F)

タイトルに関連する用語 (4件)： 頁岩 ,  油 ,  泡立ち点 ,  有機物