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J-GLOBAL ID:201702284270220797   整理番号:17A1249957

新しい金属anchorable防汚塗料としてのホスホン酸またはホスホンモチーフを有する双性イオン共重合体【Powered by NICT】

Zwitterionic copolymers bearing phosphonate or phosphonic motifs as novel metal-anchorable anti-fouling coatings
著者 (6件):
資料名:
巻:号: 27  ページ: 5380-5389  発行年: 2017年 
JST資料番号: W2382A  ISSN: 2050-750X  CODEN: JMCBDV  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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容易ではあるが効率的な防汚表面被覆の開発金属インプラントに必要な高度にである。ここでは,新しい金属anchorable防汚塗料としてホスホン/ホスホン酸モチーフ/セグメントを有する,二種類の双性共重合体(ランダム及びブロック)を報告した。通常のフリーラジカル重合と可逆的付加-フラグメンテーション連鎖移動(RAFT)重合により,種々のモルを持つ三種類の双性イオン性ホスホン酸ランダム共重合体の比(9:1,8:2,および64)およびホスホン酸双性イオンブロック共重合体は両性イオン性スルフォべタインメタクリレート(SBMA)とホスホン酸エステル/ホスホン酸メタクリル酸に基づいて調製した。XPSと水接触角試験によって証明されるように,金属anchorableホスホン酸エステル/ホスホン酸モチーフの顕著な提示方法をもつ共重合体の二種類全ての容易な一段階後官能化によるTi基板上に固定化することに成功した。固定化共重合体は同様に蛋白質吸着,血小板粘着および細菌付着の強い阻害を示し,金属基板に対して顕著に改良された防汚能力を与える。だけでなく効率的な金属anchorable被覆は多くの金属基板の汎用表面官能化のための新しいプラットフォームを提供する可能性があるとしてTi基板の防汚能力,ホスホン/ホスホン酸塩ベースの共重合体の利用を改善するための新しいアプローチを提供する。Copyright 2017 Royal Society of Chemistry All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
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高分子の物性一般  ,  抗細菌薬の基礎研究 
タイトルに関連する用語 (4件):
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