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J-GLOBAL ID:201702284278793299   整理番号:17A0751808

ポリスルホン/二酸化チタンそしてポリスルホン/多層カーボンナノチューブナノ複合材料限外ろ過膜上のフミン酸ファウリングに対するUV/H_2O_2前処理の影響の研究【Powered by NICT】

Investigation of UV/H2O2 pretreatment effects on humic acid fouling on polysulfone/titanium dioxide-And polysulfone/multiwall carbon nanotube-Nanocomposite ultrafiltration membranes
著者 (5件):
資料名:
巻: 36  号:ページ: 27-37  発行年: 2017年 
JST資料番号: E0814B  ISSN: 1944-7442  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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膜ファウリングは膜分離技術のための重要な関心事である。膜の膜と物理化学的修飾に入る前に飼料の調製は膜プロセスの透過性と分離の増強に向けて重要なアプローチである。本報では,両手法を組み合わせたものである。膜特性に関しては,走査電子顕微鏡(SEM)画像は,二酸化チタン(TiO_2)ナノ粒子と多層カーボンナノチューブ(MWCNT)の添加は,トップ表面と多孔質膜構造に相互接続した細孔で増加した,細孔数をもたらすことを示した。PSF/TiO_2とPSF/MWCNTの表面親水性と空隙率は,純粋なPSF膜と比べて増加した。PSF/TiO-2ナノ複合材料は10%のフラックス低下を示し,95%のフラックス回収率(FRR%)を改善した。UV/H_2O_2前処理はスーパーミクロンサイズ範囲(>1 μm)凝集体を減少させる<1μm,二サブミクロンサイズ範囲の二峰性分布(10 100nmと100 1000nm)へのフミン酸(HA)凝集体の物理化学的性質を変化させ,新しい官能基の生成によるHA溶液のζ電位を増加させた。酸化前処理単独では120分で流束低下を改善し21%から80%に,純粋なPSFの58%からFRRを80%まで増加した。酸化前処理は,PSF/TiO_2ナノ複合材料膜の精製を改善した。透過流束低下は94%FRR約99%に増加するFRRにわずかな改善をもち,81%から95%に改善した。PSF/MWCNTの場合にFRRは実際に前処理と共に低下した。UV/H_2O_2前処理とPSF/TiO_2ナノ複合材料膜のハイブリッドプロセスは,最適透過性と防汚性を示した。Copyright 2017 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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廃水処理  ,  下水,廃水の化学的処理 

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