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J-GLOBAL ID：201702284289252781   整理番号：17A1331413

腸内感染症におけるETECの疫学的特徴と関連因子の分析【JST・京大機械翻訳】

著者 (2件)： Gao Kun (上海市徐彙区大華医院検験科 200237) ,  Zhao Xuetao (上海市徐彙区疾病預防控制中心 200237)
資料名： Guoji Jianyan Yixue Zazhi  (Guoji Jianyan Yixue Zazhi)
巻： 38  号： 7  ページ： 963-965  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3937A  ISSN： 1673-4130  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 【目的】大腸菌(ETEC)感染症の疫学的特徴と感染症に関連する因子を研究し,ETECによって引き起こされた下痢を効果的に制御するための基礎を提供する。方法:下痢症例に対してPCR法を用いてETECを検査し、ETEC陽性症例に対して疫学分析を行い、陽性症例のその他の関連実験室データを統計学的に分析した。結果:ETEC陽性菌株65株を検出し、陽性率は10.59%、20~39歳群の陽性率は最も高く、14.60%、6~8月と11、12月に分離した陽性株が最も多く、同時に2株のサルモネラ菌が検出された。陽性株の患者において、便標本の異常は10.77%、血液中の白血球数の異常は28.33%、C反応性タンパクの異常は34.00%であった。結論 ETECは感染性下痢を引き起こす重要な病原菌であり、分散分布を呈し、その他の腸内病原菌の混合感染があり、臨床の充分な重視を引き起こすべきである。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *疫学 ,  C反応性タンパク質 ,  PCR法 ,  サルモネラ属 ,  大腸菌 ,  伝染性下痢症 ,  統計学 ,  患者 ,  *感染症 ,  重感染
準シソーラス用語： 起因菌 ,  陽性率 ,  菌株 ,  *腸毒素産生性大腸菌 ,  腸感染症 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 感染症・寄生虫症一般  (GD01010H)

タイトルに関連する用語 (5件)： 腸内感染 ,  ETEC ,  疫学 ,  因子 ,  分析