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J-GLOBAL ID:201702284305806123   整理番号:17A0402333

Li_6 0.75La_3Zr_1 0.75Nb_0 25O_12固体電解質の粒界抵抗に及ぼす酸化リチウム過剰とアルミナの影響【Powered by NICT】

Influence of lithium oxide excess and alumina on grain boundary resistance of Li6.75La3Zr1.75Nb0.25O12 solid electrolyte
著者 (6件):
資料名:
巻: 299  ページ: 55-59  発行年: 2017年 
JST資料番号: B0096B  ISSN: 0167-2738  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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通常の立方晶ガーネット構造を持つ無しリチウム導電固体電解質の合成に使用されているリチウム酸化物過剰と粉体層法。Li_6 0.75La_3Zr_1 0.75Nb_0 0.25O_12ガーネットは酸化リチウム過剰量の制御されたアルミナおよびジルコニア担体上に1200°Cで焼結した。粉末床法は,アルミナ汚染のざくろ石ペレットを防止しなかったことが分かった。アルミニウムの量は過剰添加し,0.2から0.5wt%まで変化した酸化リチウムの量と相関していた試料に浸透し,ICP AESによって示された。アルミナとは対照的に,ジルコニアはペレットの化学組成に影響しなかった。アルミナ汚染を避けるためにこのことを改質粉体床法を開発した。しかし,汚染されたものと比較した場合,汚染されていない試料は焼結後に低い密度を示した。試料中のリチウム酸化物過剰が1200°Cで融解することを共晶の形成によるアルミナと反応する可能性がある液体共晶相は焼結助剤として作用し,96%の相対密度まで緻密化を促進した。ペレットの電気的性質をEIS法により測定した。高密度ペレットのバルク伝導率は25°Cで5×10~ 4cmで0.3eVの活性化エネルギーと密度に依存した。粒界抵抗のためにペレットの直流伝導率は0.8eVの活性化エネルギーで,25°Cで10~ 8cmよりも低かった。高粒界抵抗の可能な理由を考察した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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塩基,金属酸化物  ,  二次電池 
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