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J-GLOBAL ID：201702284307247144   整理番号：17A1833534

垂下制御マイクログリッドの動作点の効率的な方法【Powered by NICT】

An Efficient Method of Determining Operating Points of Droop-Controlled Microgrids

著者 (2件)： Mueller Jacob A. (Department of Electrical and Computer Engineering, Missouri University of Science and Technology, Rolla, MO, USA) ,  Kimball Jonathan W. (Department of Electrical and Computer Engineering, Missouri University of Science and Technology, Rolla, MO, USA)
資料名： IEEE Transactions on Energy Conversion  (IEEE Transactions on Energy Conversion)
巻： 32  号： 4  ページ： 1432-1446  発行年： 2017年 
JST資料番号： D0179C  ISSN： 0885-8969  CODEN： ITCNE4  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 定常状態電力系統の動作点を決定する従来の方法は,ドループ制御のマイクログリッドには適用できない。スラックバスの不在と複素パワー,周波数,バス電圧の固有の結合を含む,島状マイクログリッドの条件を適切に解析するための新しいツールが必要である。本研究では,ドループ制御のマイクログリッドの動作点を決定する方法を提案した。手順は従来の電力潮流解析への形態と機能で類似しているが,従来のインバータモデルとの適合性を確保するために同期参照フレームで行った。準Newton反復過程は各世代ユニットと負荷母線に関連した非線形方程式を解いた。法は大規模マイクログリッド研究に必要な一致システムレベル線形化点を決定するための構造的アプローチを提供する。グリッド成形,グリッド摂食,およびグリッド支持発電ユニットは支持され,定インピーダンスと定電力負荷した。法は既存の電力潮流アルゴリズムの結果とハードウェア実験,シミュレーションとの比較で検証した。法の可能性のある応用例として,発電ユニット間の等しいQ共有を保証する低下定数を決定するための手順を提案した方法の基本機能の周りに構築した。Copyright 2017 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： 電力潮流 ,  非線形方程式 ,  発電設備 ,  *マイクログリッド ,  インピーダンス ,  電力系統 ,  アルゴリズム ,  周波数 ,  電圧 ,  適応性 ,  ハードウェア
準シソーラス用語： 電力負荷 ,  線形化 ,  ドループ制御 ,  定常状態 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 電力変換器  (NB08030B) ,  電力系統一般  (NB02000E)

タイトルに関連する用語 (2件)： 垂下 ,  マイクログリッド