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J-GLOBAL ID:201702284309271346   整理番号:17A1576024

サルブタモールによる尿路感染と上気道感染のリスクのメタ分析【JST・京大機械翻訳】

The risk of urinary tract infection and upper respiratory tract infection induced by saxagliptin: a Meta-analysis
著者 (4件):
資料名:
巻: 19  号:ページ: 37-43  発行年: 2017年 
JST資料番号: C3036A  ISSN: 1008-5734  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的:サルブタモール(5mg/d)による尿路感染(UTI)と上気道感染(URTI)のリスクを評価する。方法:国内外の関連データベース(2016年6月まで)を検索した。試験群として,サルブタモール5mg/dまたは他の血糖降下薬を併用した2型糖尿病患者を,対照群として,プラセボを用いて,UTIとURTIの罹患率を含むすべてのRCT(中国語と英語)を,対照群として選択した。文献におけるデータ抽出と品質評価を行った後に、RevMan5.3ソフトウェアを用いてMeta分析を行い、結果はRRと95%CIで表された。結果:合計16編の文献を分析し、17項目のRCTを含み、患者は計6236例、試験群は3226例、対照群は3010例、治療期間は12~206週間であった。5人の患者におけるUTIのリスクとURTIのリスクは,それぞれ,6088人(試験群3152人,対照群2936人)と4851人(試験群2461人,対照群2390人)であった。【結果】5人の患者において,5人の患者におけるURTIのリスクは,1741人の患者(879人の対照群,862人の対照群),および13人のグレードAと13人のグレードBを含む3つの群に分類された。サルブタモール5mg/d単独またはその他の血糖降下薬との併用によるUTIとURTIのリスクはいずれもプラセボと類似している。実験群と対照群の間には,有意差がなかった[6.66%(210/3152)対5.82%(171/2936),RR=1.15,95%CI:0.94-1.40,P=0.17]。URTIの発生率には有意差がなかった[8.00%(197/2461)対7.66%(183/2390),RR=1.04,95%CI:0.86~1.26,P=0.71]。【結果】5日にわたるグリチルリチンの併用によるURTIのリスクは,プラセボのものと類似していた。試験群と対照群のURTIの発生率には有意差がなかった[7.17%(63/879)対6.15%(53/862),RR=1.16,95%CI:0.82~1.65,P=0.40]。結論:本研究の結果により、2型糖尿病患者において、サルブタモール5mg/dを使用することにより、UTIとURTIのリスクを高めることができることが示された。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
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感染症・寄生虫症一般  ,  果実とその加工品 
タイトルに関連する用語 (5件):
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