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J-GLOBAL ID:201702284336246911   整理番号:17A0814618

担持パラジウム触媒を用いるギ酸を水素源とする芳香族カルボニルとニトリル化合物の水素化反応系の開発

著者 (5件):
資料名:
巻: 97th  ページ: ROMBUNNO.1A5-36  発行年: 2017年03月03日 
JST資料番号: S0493B  資料種別: 会議録 (C)
記事区分: 短報  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
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従来,水素化反応には,高圧水素が用いられてきたが,コストや安全面でデメリットがある。一方,常温で液体であるギ酸は,触媒により速やかに分解されて必要な時にその場で水素を供給できるため,安全かつクリーンな水素源として期待されている。本研究では,担持パラジウム触媒を用い,ギ酸を水素源にした芳香族カルボニル類やニトリル類からアルコール類やアミン類への水素化反応系の開発を行った。(著者抄録)
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分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
芳香族単環アルコール  ,  脂肪族アミン・イミン・第四アンモニウム・インモニウム 

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