文献
J-GLOBAL ID:201702284338688315   整理番号:17A0402763

アルミニウム柱状ベントナイトによる金属汚染土壌の修復:合成,キャラクタリゼーション,平衡研究および植物成長実験【Powered by NICT】

Remediation of metal contaminated soil by aluminium pillared bentonite: Synthesis, characterisation, equilibrium study and plant growth experiment
著者 (5件):
資料名:
巻: 137  ページ: 115-122  発行年: 2017年 
JST資料番号: B0687B  ISSN: 0169-1317  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
金属固定化の効率を高めるために,ベントナイト粘土がポリヒドロキシアルミニウム錯体で柱状化した。柱状ベントナイトをX線回折(XRD),Fourier変換赤外(FTIR)分光法及び走査電子顕微鏡(SEM)を含む多数の技術によって系統的に特性化した。粘土製品は,pHの変数,吸着剤量及び初期金属濃度を用いたバッチ実験により水溶液からの金属除去効率を評価した。吸着データはLangmuirとFreundlich等温線モデルに適合した。柱状ベントナイトの最大単層吸着容量はCu(II),Zn(II)およびNi(II)の61.4%,32.3%および50.3mgg~( 1)であった。柱状ベントナイトの固定化効率は,試験作物としてのアマランスを用いた温室ポット培養実験により評価した。2.5%で柱状ベントナイトによる土壌改良は有意に植物成長を向上させて,金属添加土壌におけるバイオアベイラブル金属を減少させた。研究は,柱状ベントナイトは,汚染土壌中の金属を固定化による重金属汚染に対処するための使用できる可能性があることを示した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (1件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
珪酸塩鉱物 

前のページに戻る