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J-GLOBAL ID：201702284369351272   整理番号：17A1525894

真菌感作喘息患者の臨床的特徴【JST・京大機械翻訳】

Analysis of clinic features of asthma patients with fungal sensitization

著者 (7件)： Li Duanfang (广州医科大学附属第二医院呼吸科 广東广州510260) ,  Cai Liping (广州医科大学附属第二医院過敏反応科 广東广州510260) ,  Chen Yunguang (广州医科大学附属第二医院過敏反応科 广東广州510260) ,  Huang Huaxing (广州医科大学附属第二医院呼吸科 广東广州510260) ,  Wu Yongjian (广州医科大学附属第二医院呼吸科 广東广州510260) ,  Yang Juan (广州医科大学附属第二医院呼吸科 广東广州510260) ,  Lai He (广州医科大学附属第二医院過敏反応科 广東广州510260)
資料名： Guangdong Yixue  (Guangdong Yixue)
巻： 38  号： 2  ページ： 214-216  発行年： 2017年 
JST資料番号： C2430A  ISSN： 1001-9448  CODEN： GUYIEG  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:喘息患者の真菌感作の状況及びその臨床特徴を分析する。方法:喘息患者において、真菌アレルギーを伴う喘息患者をスクリーニングし、真菌感作患者と真菌感作を伴わない患者の臨床特徴を比較し、真菌アレルギーを伴う喘息患者をスクリーニングした。結果 112例の喘息患者を2群に分け、26例の患者の血清カビIgEと(または)カビ皮膚の刺入試験は陽性で、真菌感作群で、残りの86例は真菌感作群を伴わなかった。真菌感作群の年齢は,真菌感作群のそれより有意に低かった(P=0.004)。前者の重症喘息患者の割合は後者より高かった(P=0.032)。前者では,アレルギー性アレルゲンの比率は,後者のものより有意に高かった(P<0.001)が,それらの間には,有意差が認められた(P<0.001)。両群の患者の性別、合併アレルギー性鼻炎と(または)皮膚炎の割合、血清総IgE、末梢血好酸球の計数、第1秒の呼気の容積は前の値の%(FEV1%)との間に有意差がなかった(P>0.05)。結論:真菌は喘息を誘発するよく見られるアレルゲンの一つであり、真菌感作を伴う喘息患者の平均年齢が低く、重症喘息の割合が高く、しかも多くのアレルゲンに敏感である。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *喘息 ,  皮膚炎 ,  血清 ,  呼気 ,  *患者 ,  免疫グロブリンE ,  *真菌類 ,  末梢血 ,  *感作 ,  鼻アレルギー ,  アレルギー反応 ,  好酸球 ,  アレルゲン
準シソーラス用語： 総IgE ,  重症喘息 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (3件)： fungus ,  allergen ,  asthma

分類 (3件)： 呼吸器疾患の薬物療法  (GI05020J) ,  呼吸・呼吸器作用薬の臨床への応用  (GW08020U) ,  呼吸器の臨床医学一般  (GI01030S)

タイトルに関連する用語 (5件)： 真菌 ,  感作 ,  喘息 ,  患者 ,  臨床的特徴