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J-GLOBAL ID：201702284376510167   整理番号：17A1530452

エマルジョン法による擬均一相触媒調製と石炭液化への応用【JST・京大機械翻訳】

Preparation of Pseudohomogeneous Catalyst by Emulsion Method and Its Application in Coal Direct Liquefaction

著者 (6件)： Sun Fengchang (煤炭清潔転化与化工過程自治区重点実験室,新疆大学化学化工学院,830046 烏魯木斉) ,  Liu Yuee (煤炭清潔転化与化工過程自治区重点実験室,新疆大学化学化工学院,830046 烏魯木斉) ,  Ma Fengyun (煤炭清潔転化与化工過程自治区重点実験室,新疆大学化学化工学院,830046 烏魯木斉) ,  Zhong Mei (煤炭清潔転化与化工過程自治区重点実験室,新疆大学化学化工学院,830046 烏魯木斉) ,  Ge Peng (煤炭清潔転化与化工過程自治区重点実験室,新疆大学化学化工学院,830046 烏魯木斉) ,  Liu Jingmei (煤炭清潔転化与化工過程自治区重点実験室,新疆大学化学化工学院,830046 烏魯木斉)
資料名： Meitan Zhuanhua  (Meitan Zhuanhua)
巻： 40  号： 1  ページ： 39-45  発行年： 2017年 
JST資料番号： C2373A  ISSN： 1004-4248  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 油/Span80-Tween80/水相を用いて、w/O型S2-とFe2+前駆体エマルションを調製し、双エマルジョンを硫化によって調製し、乳化安定性因子、エマルション法触媒のメカニズム、触媒安定性及びそれらの石炭液化特性について研究した。結果は以下を示した。安定なエマルションの調製条件は,油と水の質量比が9:1,Fe2+エマルションとS2-エマルションの混合物の質量分率がそれぞれ15.61%と18.36%であり,HLB値(親水性の疎水性平衡値)はそれぞれ7.3と6.7であった。機械的撹はん速度は6000r/min,乳化時間は15分,乳化温度は20°C~30°Cであった。調製した擬均一触媒系は,沈降速度が5.24×10-7cm/hであり,TEMによって特性化された触媒の粒径は約100nmであり,球状の形態を示した。この触媒を用いて,水素化液化を行い,油の収率は,通常の商用Fe2O3を用いた場合よりも4.04%高かった。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *石炭液化 ,  *触媒 ,  水素化 ,  疎水性 ,  水相 ,  *乳濁液 ,  *液化 ,  撹拌速度 ,  前駆体 ,  キャラクタリゼーション ,  *触媒調製 ,  乳化 ,  粒径 ,  親水性
準シソーラス用語： 質量分率 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (6件)： emulsion ,  wash oil ,  emulsifier ,  stability ,  pseudohomogeneous catalyst ,  liquefaction

分類 (1件)： 石炭の物理的・化学的処理  (YE04040E)

タイトルに関連する用語 (4件)： エマルジョン ,  触媒調製 ,  石炭液化 ,  応用