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J-GLOBAL ID:201702284376969968   整理番号:17A1093443

被覆試験によるディジタルビデオにおける斜視の自動診断【Powered by NICT】

Automatic diagnosis of strabismus in digital videos through cover test
著者 (5件):
資料名:
巻: 140  ページ: 295-305  発行年: 2017年 
JST資料番号: D0213C  ISSN: 0169-2607  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アイルランド (IRL)  言語: 英語 (EN)
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背景と目的:医用画像処理は,人体異常の検出と診断に寄与することができ,どの診断の不確実性の程度を最小化することを支援するための重要なツールであり,診断情報の付加的源を用いた専門家を提供した。斜視は人口の約4%に影響する異常である。斜視眼が適切に整列しないようなビジョンを変化させ,両眼視機能および奥行き知覚に影響を与える。さらに,審美的問題は,すべての年齢において,逆転することが得られた。しかし,斜視の診断と治療を支援するための低コスト計算資源の使用は広くはいまだに実用化されていない。本研究では,これらの映像を処理するためにのみワークステーションコンピュータを用いたカバーテストを特徴とするディジタルビデオによる斜視を自動的に診断する計算方法論を提示した。【方法】提案した方法は,外斜視とは八段階の患者で検証した(1),(2)眼を囲む領域の検出,(3)瞳の位置の同定,(4)縁の位置の同定,(5)眼球運動追跡,(6)オクルーダーの検出,(7)斜視の存在の証拠の同定,および(8)診断。【結果】斜視の存在を検出するために,提案した方法は,(2)80%の感度値100%の特異度値を達成したextropia患者の診断における93.33%の精度であった。この手順は,正確度87%の斜視の診断と認識されたが,1Δより低い対策,2.57Δの偏差測度の平均誤差を認識する。【結論】著者らはカバーテストを用いた斜視の診断における成功を達成するために画像処理技術に基づく計算機資源を使用することの実現可能性を実証した。有望な結果にもかかわらず提案した方法は他のタイプの斜視を含むビデオのより大きな体積で検証する必要がある。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (1件):
分類
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医用画像処理 
タイトルに関連する用語 (4件):
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