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J-GLOBAL ID：201702284377937080   整理番号：17A1663811

経尿道前立腺電気化術とホルミウムレーザー砕石術を併用した前立腺肥大合併膀胱結石の臨床研究【JST・京大機械翻訳】

Clinical study on transurethral resection of prostate combined with holmium laser lithotripsy in the treatment of benign prostatic hyperplasia complicated with bladder stones

著者 (5件)： Li Jianyou (北京市平谷区中医医院外二科,北京,101200) ,  Chen Xin (衛生部北京医院泌尿外科,北京,100730) ,  Wang Sheng (北京市平谷区中医医院外二科,北京,101200) ,  Jiang Haoran (北京市平谷区中医医院外二科,北京,101200) ,  Chen Rui (北京市平谷区中医医院外二科,北京,101200)
資料名： Zhongguo Xing Kexue  (Zhongguo Xing Kexue)
巻： 26  号： 5  ページ： 27-29  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3907A  ISSN： 1672-1993  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的;経尿道前立腺電気化術とホルミウムレーザー砕石術による前立腺肥大合併膀胱結石患者の臨床治療効果を検討する。方法;2014年10月から2016年3月までの間に治療した60例の前立腺肥大合併膀胱結石患者を研究対象とし、すべて経尿道前立腺電気切除術(TURP)とホルミウムレーザー砕石術を併用し、治療効果を観察した。結果;本グループの60例の患者はすべて一回手術を成功し、手術の平均時間は(86.3±9.6)minで、その中のTURPの手術時間は40~95minで、ホルミウムレーザーの砕石術時間は10~36minであった。術中の平均出血量は(115.3±16.8)mLであり、TURP症候群、膀胱穿孔及び厳重な感染などの合併症は見られなかった。術後に1例の一過性尿失禁が出現し、肛門の訓練後に正常に回復し、術後の平均入院時間は(7.2±0.6)日、術後の超音波膀胱結石の除去率は100%、術後のフォローアップは3~18カ月、平均PVRは(19.3±1.6)mLまで低下した。平均MRFは(15.8±3.2)mL/sまで上昇し、平均QOLは(2.0±0.3)点まで低下し、平均IPSSは(8.0±1.2)点まで低下し、術前の上述の指標は比較的に有意差があった(P<0.05)。結論;TURPとホルミウムレーザー砕石術による前立腺肥大合併膀胱結石の治療効果は顕著で、安全性は良く、臨床での応用を普及する価値がある。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 患者 ,  *前立腺肥大 ,  *尿道 ,  尿失禁 ,  *結石破砕法 ,  肛門 ,  *前立腺 ,  経尿道的前立腺切除術 ,  *膀胱結石 ,  安全性 ,  入院 ,  手術時間
準シソーラス用語： 国際前立腺症状スコア ,  臨床効果 ,  *ホルミウムレーザ , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： Transurethral resection of prostate (TURP) ,  Holmium laser lithotripsy ,  Prostatic hyperplasia ,  Bladder stone

分類 (1件)： 泌尿生殖器疾患の外科療法  (GM05030G)

タイトルに関連する用語 (11件)： 尿道 ,  前立腺 ,  気化 ,  ホルミウムレーザー ,  砕石術 ,  併用 ,  前立腺肥大 ,  合併 ,  膀胱結石 ,  臨床 ,  研究