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J-GLOBAL ID：201702284378900330   整理番号：17A1917953

ユーザーのコストと利便性配向EV充電およびV2Gベースマイクログリッドにおける放電スケジューリングアルゴリズム【Powered by NICT】

A user cost and convenience oriented EV charging and discharging scheduling algorithm in V2G based microgrid

著者 (3件)： Wang Baocheng (School of Computer Science, North China University of Technology, Beijing, China) ,  Hu Yafei (School of Computer Science, North China University of Technology, Beijing, China) ,  Zeng Fanfeng (School of Computer Science, North China University of Technology, Beijing, China)
資料名： IEEE Conference Proceedings  (IEEE Conference Proceedings)
巻： 2017  号： ICCDS  ページ： 156-162  発行年： 2017年 
JST資料番号： W2441A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 電気自動車(EV)の普及に伴い,電力系統は重負荷圧力に直面し,ユーザの帯電コストも増加する可能性がある。V2G技術は,EVと電力系統の間の電力相互作用により,この問題に対処するために有効な方法である。比較的小さな,独立した,発電と負荷制御可能なシステムとして,マイクログリッドであるV2G展開に適している。本論文では,多くの再生エネルギー資源のを展開することをV2Gベースマイクログリッドを提案しユーザコストと利便性配向電気自動車充電と放電スケジューリング(UCC CDS)アルゴリズム。最初に,V2Gベースのマイクログリッドのインフラストラクチャと組織構造を検討した。第二に,ユーザコストと利便性配向EV充電と放電モデルを確立した利用者費用と利便性の最適バランスを考慮した。最後に,終日を多数の時間スロットへの,これらのタイムスロットで充放電操作のスケジューリングがUCC CDSアルゴリズムを提案した。シミュレーション結果は,このアルゴリズムが優先的に利用者の利便を保証し,経済コストを最小にすることができることを示し,再生可能エネルギー資源を十分に活用してマイクログリッドの電力負荷をバランスさせる。Copyright 2017 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： シミュレーション ,  *アルゴリズム ,  電力 ,  *スケジューリング ,  負荷制御 ,  インフラストラクチャー ,  *マイクログリッド ,  電気自動車 ,  モデル ,  *充電 ,  *放電
準シソーラス用語： 電力負荷 ,  再生可能エネルギー源 ,  *V2G ,  *利便性 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 電気自動車  (QG07020B)

タイトルに関連する用語 (9件)： ユーザー ,  利便性 ,  配向 ,  EV ,  充電 ,  V2G ,  マイクログリッド ,  放電 ,  スケジューリングアルゴリズム