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J-GLOBAL ID：201702284391989284   整理番号：17A1676750

結合組織病に関連する間質性肺疾患の治療におけるテトランドリンの臨床治療効果の観察【JST・京大機械翻訳】

Clinical observation of Tetrandrine in treating pulmonary interstitial fibrosis caused by connective tissue disease

著者 (4件)： Bai Yunjing (陸軍総医院 風湿科,北京,100700) ,  Shen Hongbo (北京大学第三医院 中医科,北京,100191) ,  Jiang Dexun (陸軍総医院 風湿科,北京,100700) ,  Chen Zhu (陸軍総医院 風湿科,北京,100700)
資料名： Zhongguo Yi Kan  (Zhongguo Yi Kan)
巻： 52  号： 3  ページ： 39-42  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3654A  ISSN： 1008-1070  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:結合組織病関連間質性肺疾患(interstitial lung disease associated with connective tissue disease)の治療におけるテトランドリンの治療効果を観察する。CTD-ILDの臨床効果を評価した。方法:2014年3月から2016年3月までの間に、陸軍総病院のリウマチ科で受診し、標準に符合した32例のCTD-ILD患者を無作為に2群に分け、各群16例、対照群は糖質コルチコイドと免疫抑制剤治療を行った。治療群は上述の治療に基づき、テトランドリン40mgを1日3回経口投与し、両群の治療期間は3カ月であった。結果:2群の患者の治療後の対照群の有効率は53.33%で、治療群の有効率は87.50%で、2群間に有意差が認められた(P<0.05)。治療後の2群の患者の動脈血酸素分圧及び肺の活性量、肺総量、肺一酸化炭素分散量などの肺機能指標は治療前と比較していずれも明らかに改善された(P<0.01)が、治療群の患者は上述の各指標の改善においていずれも対照群より明らかに優れた(P<0.05)。治療中、両グループの患者は明らかな副作用が発生しなかった。結論:テトランドリンによるCTD-ILDの治療は比較的に良い臨床治療効果があり、患者の肺機能を明らかに改善できる。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： リウマチ ,  経口投与 ,  グルココルチコイド ,  患者 ,  *結合組織病 ,  免疫抑制薬 ,  病院 ,  *治療法 ,  大環状化合物 ,  窒素複素環化合物 ,  酸素複素環化合物 ,  架橋化合物 ,  フェノールエーテル ,  芳香族縮合化合物
準シソーラス用語： 肺機能 ,  有効率 ,  治療期間 ,  対照群 ,  *臨床効果 ,  *間質性肺疾患 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (3件)： Tetrandrine ,  Connective tissue disease ,  Interstitial lung diseases

分類 (2件)： 神経系疾患の治療一般  (GN05010N) ,  呼吸器疾患の薬物療法  (GI05020J)

物質索引 (1件)： テトランドリン

タイトルに関連する用語 (7件)： 結合組織病 ,  間質性肺疾患 ,  治療 ,  テトランドリン ,  臨床 ,  治療効果 ,  観察