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J-GLOBAL ID:201702284411598292   整理番号:17A1576695

組換えヒト脳ナトリウム利尿ペプチドは直接介入治療を行う急性心筋梗塞患者に対する心腎保護作用【JST・京大機械翻訳】

Protective effect of rhBNP on cardiac and renal function in acute myocardial infarction patients undergoing primary PCI
著者 (7件):
資料名:
巻: 19  号:ページ: 156-159  発行年: 2017年 
JST資料番号: C3857A  ISSN: 1009-0126  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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【目的】直接PCIを行った急性前壁ST上昇型心筋梗塞患者に対する組換えヒト脳性ナトリウム利尿ペプチドの心保護作用を検討する。方法:直接PCIを行った急性前壁ST上昇型心筋梗塞患者90例を選び、乱数表法により治療群44例、対照群46例に分けた。2群の患者の心筋梗塞面積、心機能指標、血清クレアチニン、シスタチンC、造影剤腎臓病の発生率を観察した。結果:治療前と比較すると、2群の術後1、7dのQRSスコアと心筋梗塞面積は明らかに低下し、治療群の術後7dの左室拡張末期径(LVEDD)は明らかに低下し、LVEFは明らかに上昇した(P<0.05)。対照群と比較して,治療群における術後1,7日のQRSスコアと心筋梗塞の面積は,有意に減少した。術後7日目にLVEDDは明らかに低下し、LVEFは明らかに上昇した(P<0.05)。治療前と比較すると、治療群の術後1dのクレアチニンとスタチンCは明らかに上昇し、対照群の術後1、2dのクレアチニンとスタチンCは明らかに上昇した(P<0.05)。対照群と比較して,治療群の術後2,3日におけるクレアチニンとスタチンCは,有意に減少した(P<0.05)。治療群の造影剤腎臓病の発生率は対照群より明らかに低かった(4.5% vs 19.6%,P<0.05)。結論:急性前壁のST上昇型心筋梗塞患者の直接PCI前に組換えヒト脳性ナトリウム利尿ペプチドを応用することで心筋梗塞面積を減少させ、心機能を保護し、造影剤腎臓病の発生率を低下させることができる。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
循環系疾患の薬物療法  ,  循環系疾患の外科療法 

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