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J-GLOBAL ID：201702284449540264   整理番号：17A0325945

波長可変メチルアンモニウム鉛ハロゲン化物ペロブスカイトナノ結晶の光物理的性質【Powered by NICT】

Photophysical properties of wavelength-tunable methylammonium lead halide perovskite nanocrystals

著者 (6件)： Freppon Daniel J. (The Ames Laboratory, U.S. Department of Energy, and Department of Chemistry, Iowa State University, Ames, Iowa 50011-3111, USA. [e-mail] [e-mail]) ,  Men Long ,  Burkhow Sadie J. ,  Petrich Jacob W. ,  Vela Javier ,  Smith Emily A.
資料名： Journal of Materials Chemistry C. Materials for Optical, Magnetic and Electronic Devices  (Journal of Materials Chemistry C. Materials for Optical, Magnetic and Electronic Devices)
巻： 5  号： 1  ページ： 118-126  発行年： 2017年 
JST資料番号： W2383A  ISSN： 2050-7526  CODEN： JMCCCX  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： よう化物及び臭化物アニオン負荷を変えて合成した五メチルアンモニウム鉛混合ハロゲン化物ペロブスカイト組成(CH_3NH_3PbBr_3 xI_x)の分離したナノ結晶の時間相関ルミネセンスを示した。分析した全てのナノ結晶は2~32nmの範囲の直径を有する球状形態を有していた。CH_3NH_3PbBr_3 xI_xナノ結晶のルミネセンス最大値はハロゲン化物担持量を変えることによって498~740nmの範囲の波長に調整した。両CH_3NH_3PbI_3とCH_3NH_3PbBr_3ナノ結晶は250年代分析時間の90%以上のルミネセンス間欠性を示さなかったが,バックグランド以上三標準偏差はルミネセンス強度により定義された。混合ハロゲン化物CH_3NH_3PbBr_0 0.75I_0,CH_3NH_3PbBr_0 0.50I_0,とCH_3NH_3PbBr_0 0.25I_0 0.75ナノ結晶は18%,4%および26%ナノ結晶のルミネセンス間欠性を示した。ルミネセンス間欠性,ルミネセンス強度に関係なく,各ナノ結晶のための分類された:(a)一定,(b)多モード,(c)明化,および(d)光退色。光物理に基づいて,CH_3NH_3PbBr_3 xI_xナノ結晶は,低および非間欠ルミネセンスは望まれている,例えばイメージングプローブとしてのエネルギー変換デバイスのための膜で広範囲の応用に有用であることが期待される。Copyright 2017 Royal Society of Chemistry All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： 多モード ,  ルミネセンス ,  *ナノ結晶 ,  臭化物 ,  間欠性 ,  *鉛 ,  標準偏差 ,  *ハロゲン化物 ,  *波長 ,  ヨウ化物
準シソーラス用語： *光物理学 ,  光退色 ,  混合ハロゲン化物 ,  *光物理的性質 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (7件)： 無機化合物のルミネセンス  (BM08093J) ,  半導体のルミネセンス  (BM08092S) ,  白金族元素の錯体  (CE01100E) ,  その他の固体デバイス  (NC03150A) ,  塩  (CD01050V) ,  塩基,金属酸化物  (CD01030Z) ,  金属酸化物及び金属カルコゲン化物の結晶構造  (BK07020Y)

物質索引 (1件)： メチルアンモニウム

タイトルに関連する用語 (7件)： 波長可変 ,  メチルアンモニウム ,  鉛 ,  ハロゲン化物 ,  ペロブスカイト ,  ナノ結晶 ,  光物理的性質