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J-GLOBAL ID:201702284451820582   整理番号:17A1622237

ダム決壊流を予測するための結合レベル集合と浸漬境界法の開発【Powered by NICT】

Development of a coupled level set and immersed boundary method for predicting dam break flows
著者 (4件):
資料名:
巻: 221  ページ: 1-18  発行年: 2017年 
JST資料番号: E0081C  ISSN: 0010-4655  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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浸漬固定物体上のダム決壊流は,デカルト格子で開発された結合レベルセット(LS)/浸漬境界(IB)法を用いて調べた。このアプローチは,流体-流体および固体-流体界面を処理するための三ステップと微分ベース補間浸漬境界法を含み,それぞれ改良された界面保存レベルセット法を採用した。このレベルセット法の第一段階では,レベルセット関数φは純移流方程式により移流させた。中間段階は,新しい平滑化されたHeaviside関数による新しいレベルセット値を得るために行った。最終解段階では,質量補正項を再初期化方程式に追加された新しいレベルセットは距離関数を確保し,界面で境界づけられた質量を保存することである。レベル設定値を正確に計算するために,三点境界結合コンパクト差分スキームによる四点風上結合コンパクト差分(UCCD)方式は,レベルセット方程式で示された一次微分項を近似するために適用した。浸漬境界法では,流体および固体の両方から成る電池の点で人工運動量強制項の適用は,速度条件の記述を可能にする固体物体の存在を説明した。非圧縮性Navier-Stokes解は投影法を用いて計算した。数値結果は結合LS/IB法は界面を正確に予測したが,ダム決壊流に対する質量保存を維持良くできることを示した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
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数値計算  ,  不均質流 
タイトルに関連する用語 (5件):
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