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J-GLOBAL ID：201702284451986994   整理番号：17A0449927

ひずみ掃引試験を用いたアスファルト混合物の疲労挙動を推定するための新しい方法論【Powered by NICT】

New methodology to estimate the fatigue behavior of bituminous mixtures using a strain sweep test

著者 (4件)： Botella Ramon (Universitat Politecnica de Catalunya - BarcelonaTech, Jordi Girona 1-3, B1 215, 08034 Barcelona, Spain) ,  Perez-Jimenez Felix E. (Universitat Politecnica de Catalunya - BarcelonaTech, Jordi Girona 1-3, B1 201, 08034 Barcelona, Spain) ,  Miro Rodrigo (Universitat Politecnica de Catalunya - BarcelonaTech, Jordi Girona 1-3, B1 201, 08034 Barcelona, Spain) ,  Martinez Adriana H. (Universitat Politecnica de Catalunya - BarcelonaTech, Jordi Girona 1-3, B1 216, 08034 Barcelona, Spain)
資料名： Construction and Building Materials  (Construction and Building Materials)
巻： 135  ページ： 233-240  発行年： 2017年 
JST資料番号： T0560A  ISSN： 0950-0618  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： アスファルト混合物の疲労亀裂である瀝青結合材の硬化により作製した延性の損失に密接に関連している。アスファルト結合材料を引き起こすその延性を失うことを主要な二因子は,低温度への加齢と曝露した。しかし,アスファルト混合物の疲労挙動を評価するために設計された試験の大部分は非常に時間がかかり,多くの変数の影響を評価しようとするこれらの研究は実際的にしている。本研究プロジェクトでは歪掃引試験を用いて連続的に傾斜した混合物の疲れ挙動に及ぼす時効,試験温度と瀝青結合材タイプの影響を分析することであった。予想されたように,SBSポリマー改質接合剤との混合物は低温度でより延性を保持していたが,屑ゴム改質バインダーとの混合物は最高の剛性係数を有していた。全ての混合物は低温で最悪疲労挙動を示し,時効は低温で非加齢混合物を試験と同等であった。本論文の主な結果は,歪掃引試験を用いた材料の疲労則,この疲れ解析はEN12697 24標準で述べた方法で必要とされるよりもほぼ10倍少ない試験時間で実施することが可能になったを推定するための新しい方法論の実施した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： 時効 ,  粘結剤 ,  延性 ,  疲れ亀裂 ,  重合体 ,  ビチューメン ,  低温 ,  *アスファルト混合物 ,  結合材料
準シソーラス用語： 剛性係数 ,  くずゴム ,  試験温度 ,  アスファルトバインダ ,  *疲労挙動 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： 歴青混合物 ,  アスファルトバインダ ,  疲労 ,  ひずみ掃引試験 ,  加齢

分類 (1件)： 有機質材料  (RA06030O)

タイトルに関連する用語 (7件)： ひずみ ,  掃引 ,  試験 ,  アスファルト混合物 ,  疲労挙動 ,  推定 ,  方法論