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J-GLOBAL ID:201702284470815490   整理番号:17A1426915

金ナノ粒子で修飾した炭素表面とインタフェイス生体液中アミロイドβ1 42ペプチドの電気化学的イムノアッセイ【Powered by NICT】

Electrochemical immunoassay for amyloid-beta 1-42 peptide in biological fluids interfacing with a gold nanoparticle modified carbon surface
著者 (3件):
資料名:
巻: 295  ページ: 41-47  発行年: 2017年 
JST資料番号: T0363A  ISSN: 0920-5861  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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金ナノ粒子上の表面サンドイッチ複合体の形成を含む電気化学免疫センサ(NP)で修飾したスクリーン印刷炭素電極(SPCE)は,血清及び血しょう中のアミロイドβ1 42ペプチド(Aβ)のフェムトモル検出を実証した。両バイオ受容体はアッセイはAβペプチドに対する異なる結合部位を有するAβ,すなわちantiAβ(12F4)と(1E11)のための高度に選択的な抗体が形成した。複雑な生物学的流体マトリックス解析のためのセンシング性能を改善するために,チオール修飾ポリエチレングリコール(PEG)とメルカプトプロピオン酸(MPA)の種々の混合単分子層はヘテロ二官能性架橋剤を用いたMPAへのAu NP SPCEとそれに続く連結antiAβ(12F4)上に自己集合した。antiAβ(12F4)/Aβ/antiAβ(1E11)A LPの表面サンドイッチ錯体は,アルカリ性ホスファターゼ(A LP)酵素に結合した後者antiAβ(1E11)を用いた逐次吸着によって形成させた。4 アミノ フェニル ホスファート(APP),基板と表面固定化A LPの反応はAβ濃度の関数として直線的に増加したことをボルタンメトリー検出信号を生成した。示差パルスボルタンメトリーを適用した100fMから25pMへの線形応答範囲とAβの100fMの最低検出可能濃度を確立することであった。最適化に続いて,イムノアッセイプラットフォームは,希釈ヒト血清と血漿試料に適用されたAβの天然濃度を決定し,結果は,市販入手可能なELISA試験を用いて検証した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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貴金属触媒 

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